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今年も反省

大晦日です。
今年も反省点のトップに「インターネットをやりすぎたな」というのがきます。
思うところはいっぱいあります。
「こういうふうに改善しよう」というのもいっぱいあります。
でも長い日記は禁物です。
今日も掃除、墓参りと予定がびっしりです。
練習にもどります。
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ヒビ

今、右手中指の親指側、薬指の小指側の爪にヒビが入っています。
弦に対し、右手指がどの角度をとっても飛ばしてしまう危険があります。
「ヒビが入っているときは短めに」が鉄則ですが、なかなかこの状態で、きれいな音を出すのは難しいです。
基本練習をていねいにこなして慣れるより仕方ありません。
次回コンサートは1週間後、「明和苑」にて…新年の「施設訪問コンサート」第1弾です。
練習にもどります。
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できた!

 「ちひろのことば」制作にあたって 
 
みなさん、こんにちは!
クラシックギターのコンサート活動のかたわら歌をうたったり、創ったりするようになって、ずいぶんと長くなりました。
基本的には「ギターの勉強のため」なんですが、いつも「片手間」では、音楽の勉強を続ける上でもプラスにはならないな……と気づいて、少し真面目に発声練習なんぞを始めたのがこの夏です。
「また広垣さんの余興か」と言われなくてもいいように、自分なりに一生懸命作ったつもりですが、できあがった音源をあらためて聴いてみると、恥ずかしいことこの上ないです。
でもこのお粗末なCDでも、私のもう一つの顔を見ていただくのには少しは役立つのではと思い、焼きつけ作業を開始することにしました。
ご意見ご講評をおきかせいただければ幸いです。  2005.12.29 広垣 進

…やっと弾きがたりCDのジャケット原稿ができました。
タイトルは自作曲の曲名からとりました。
3種類のメルマガで紹介し、ご希望の方に郵送させていただきます。
「非売品ですが、できれば80円切手を3~4枚ご送付下さい」みたいなかたちをとります。
(締め切り1/6)
ご注文数の予想は全国あわせて20人くらいでしょうか……。

↓収録曲
「ちひろのことば」(原詩 いわさきちひろ  曲 広垣 進)
「あの虹に向かって」(詞 長野恵利子 曲 広垣 進)
「竹田の子守歌」(作詞作曲者不詳~京都地方の民謡)
「叱られて」(詞 清水かつら 曲 弘田龍太郎)
…etc. 全8曲
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音源は決定

弾きがたりCD、2枚目の試作盤を聴きました。
リバーブを抑えたら響きはすっきりしました。
歌詞も何とか聞き取ることができます。
まだまだ鑑賞に堪えうるものではありませんが、今の実力としてはこんなものでしょう。
……ということで、音源(パソコンに入れたMP3ファイル)はこれで決まりです。
次はジャケットを作ることと、市販のCD-Rへの焼き付け作業です。

収録した10曲のうち、「精霊流し」と「夜明けの歌」2曲は、歌の仕上がり具合がいまひとつで、残念ですが、今回は見送ることにしました。
特に「精霊流し」は、弾きがたりをはじめたころからのレパートリーなので、少々悔しい気もします。
でも、来年「弾きがたりセカンドアルバム」に入れるつもりで練習をさらに続ければ、今回ボツにした演奏よりはいくらかいいものが残せるでしょう。
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試作盤

弾きがたりCDの試作盤ができました。
3度聞き返してみて、やっぱり反省点が明らかになってきました。
先日覚えたばかりの「リバーブ」(エコーと同義…?)のかけすぎで、音の鮮明度に欠けます。
「やっぱり機械に頼っていては駄目だな……」
ギター本来の音や歌詞をクリアに響かせるには、加工のしすぎは禁物です。
リバースをうんと弱くして2枚目の試作盤を今から作ってみることにします。
それが使えるかどうかどうかは、明日、疲れていない新鮮な耳で聴いてからの判断としましょう。
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ひと区切り

先日収録した「叱られて」ですが、作詞者、作曲者ともに没後50年を経過していますので、著作権法上も問題ないかと思ってアップロードしました。
よろしければどうぞ。
この曲が入るかどうかはともかくとして、初めての手製CDは、何とか年内にめどがつきそうです。
「がんばればもっといいのが作れるのに……」という思いはあります。
でも、CD制作を意識している限り、どうしても夜、無理をしてしまいます。
いきおい朝の練習に少なからぬ支障が出てきているわけで、このままでは、クラシックギターによるサードアルバムの制作がおぼつきません。
そう思って、弾きがたりのCD作りは、この後ひとまずお休みをいただいてクラシックのほうに集中していくことにしました。
入浴後の歌練習は、これからも少しずつ続けますが、収録作業を再開するのはクラシックギターのサードアルバムができてからとします。
メルマガ「うたとギターの音楽会」ご購読のみなさま、あしからずご了承下さい。

▽「叱られて」(詞 清水かつら  曲 弘田龍太郎)/ギター弾き語り;広垣 進
http://www.geocities.jp/s_hiro72jp/sikararete.mp3

▽メールマガジン「うたとギターの音楽会」(まぐまぐ版)
http://www.mag2.com/m/0000173494.html
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初めての経験

昨日の「海野デイサービス訪問コンサート」は概ね好評でした。
プログラムの最初、「日本の旋律」からの3曲を弾き終えると「涙が出そう」とのありがたいお言葉をいただきました。
次の童謡集に入りますと、声を出して歌われる方も……。
でも後がイマイチです。
長年弾いてきましたソルの「モーツァルトの主題による変奏曲」になると、反応があまり返ってきません。少し退屈されたようですね。
「映画のブームを経験された方々も多いかな」と思って入れた「エデンの東」「ロミオとジュリエット」もやはり童謡、民謡にはかないませんでした。
激動の時代を生きぬいた方々の思いには強烈なものがあります。
当初、施設訪問コンサートは来年から……という計画でしたが、結果的には、ここだけ「よければクリスマスに」と言っていただいたのはよかったです。
なぜなら、昨日の反省が、来年一年間の「訪問コンサート共通プログラム」を決定する上で参考にできるからです。
はやい話が、「アルハンブラの思い出」「禁じられた遊び」以外はみんな日本の作品ばかりになりそうな気もします。
もっとも、前後にクラシックコンサートがある場合を想定して、融通をもたせられるようにしておくことが必要ですが。
「また来てください」「じゃあ、3月の末くらいなら」というやりとりをして、シフォンケーキをひとついただき、海野デイサービスセンターを後にしてからすでに丸1日がたちました。
次は年明けの6日、「明和苑」です。
選曲作業は今日中にすませる必要があります。

携帯メルマガ「私の音楽日記」の購読者数がとうとう400を越えました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

▽携帯メールマガジン「私の音楽日記」
http://www.amigo.ne.jp/~hiro7167/k_diary.html
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とりあえず

昨晩遅く収録した「叱られて」を、一晩置いて聴いてみると、やはり力不足です。
心もとない部分が若干ありますね。
でも、今の力(歌唱力)としてはこのくらいのものでしょう。
そんな気がしますので、とりあえずパソコンに移して保存しました。
あとの作業は、手製CDの制作に向けての実務です。
音源として作ったファイルを編集して試作品を作ってみたり、簡単なジャケットを作ったりしていきます。
パソコンに保存したのは10曲。
でもきっと「これでは駄目だ」というのがいくつか出てきます。
一番、ボツになる可能性が高いのが昨晩の「叱られて」かもしれません。
古典的な作品が難しいのは歌でも楽器でも同じです。
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眼鏡のネジ

朝から眼鏡がこわれて往生しました。
ネジ1本がいつのまにかはずれ、レンズがぽろっと落ちた状態で、全く使えなくなりました。
朝のメールチェックは休みました。
ギターのほうは、基本練習をひと通りこなした後、暗譜で弾いている曲だけをさらいました。
眼鏡がないとだめです。
ひどい近眼の上、若い頃「網膜剥離」っていうのをやっていまして……話せば長くなるのでこれは別の機会に……とにかく、譜面が全く見れません。
けれど、いい点も少しあります。
きっと、集中力の問題なんでしょうが、眼鏡をかけていないときのほうが、音がよく聞こえるような気がします。
それに、かけているときとかけていないときとでは使う神経が違いますので、きっと疲れ方も違ってくるでしょうね。
試みに、今日のように「譜面を見るときだけ使う」「見ないときには使わない」という、練習時の眼鏡の使い分けを当面やってみようかって気になっています。
「全体として、疲れが少なくなる」……という「仮説」をたてたわけです。
その筋に詳しい専門家の諸先生方(医師等)、この仮説が正しいかどうか、もしよろしければご教示ください。
眼鏡のネジは、行きつけの眼鏡屋さんで、ありがたくタダで入れてもらえました。
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雪のおかげ

寒波が来ていますね。
この時期としていは厳しい寒さです。
北勢地区の雪のためでしょうか、今日の出張は取りやめになりました。
おかげで、先ほど伊勢市福祉健康センターに寄って、伊勢ギター友の会次回例会(1/21)の会場予約をしてくることができました。
ゲストはソプラノの若手、松尾満里子さんです。
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」(グレーテル役)を、この日曜日に終えたばかりので、打ち合わせも選曲もまだですが、好評だった前回(一昨年秋)のような楽しい音楽会にできるのではと思います。
コンサートのタイトルは「生(あ)れいずる歌」……昨日譜面を紹介した私のオリジナル曲を今回も彼女に歌っていただきます。
さわやかな歌声にご期待下さい。
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