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またか

朝、我が家のパソコンの「ワード」が突然壊れました。
「応答なし」を連発しています。
好む好まないに関わらず、「ワード」なしではすませられないので、何らかの対応をとる必要がありますが、「コンサートニュース伊勢」だけは、今日中に印刷しなければ、明朝の配達に間に合いません。
仕方がないので「オープンオフィス」を使って作業を進めることにしました。
レイアウトも変わり、音楽以外の情報を紹介するスペースもなくなりました。
割愛した情報のほとんどは、メールマガジンで紹介できます。
「配布版があるから不要」と思ってみえた方々も、ぜひご購読ください。

▽コンサートニュース伊勢
http://www.amigo.ne.jp/~hiro7167/cn_ise
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鳩よとべ

若い頃のオリジナル曲に「鳩よとべ」(作詞;ますをとしかず)というのがあります。
わずか8小節×3コーラスとコーダ(最後のフレーズ)が少し……という小品です。
20年以上も前、「うたごえ新聞」に、掲載された詩に曲をつけて送って、それがある程度の出来栄えであると、譜面を全国に紹介してもらえたり、講評をもらえたり……という企画があった頃、私はこれの常連投稿者でして、箸にも棒にもならないような駄作を、毎週毎週作っては送って、作っては送って……ということを繰り返していました。
2曲ほど楽譜も掲載していただいたように記憶していますが、たいていは、そのまま闇に葬られています。
でも、私の歌作りの基礎は、まちがいなくその時分に作られました。
「鳩よとべ」は、「闇に葬られた」数ある作品のひとつですが、自分としては、「いちおう「許せる」という仕上がりの曲でして、何度か、人前での演奏披露もやってきています。
昨晩は、かなり疲れていましたが、「この短い曲だったらできるかも」と、例によって、風呂上りのわずかな時間に勝負をかけ、MDに残しました。
「うたごえ新聞」は、最近また購読していますが、かつて私が勉強をさせていただいた創作発表のコーナーはやってないようです。
これが私には残念でなりません。
ネット上に同様の企画はないものでしょうかねえ……。
「そうだ、自分でそれをやってみたらどうだろう」
メールマガジンで歌詞を募集して、いいものはまたメルマガで紹介して、作曲者を募ったり、自分で曲をつけたりして……やっぱり、やめておきましょう。
いくらなんでもそれはしんどすぎます。
第一、私のめざしているのは、シンガーソングライターになることではありません。
仕事もますます忙しくなってきました。
夢みたいなことを言っていないで、この週末で、あと2~3曲、手製CDの音源として残すことを考えてみましょう。
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これで3曲

昨晩、「ほおずき」の収録に再挑戦、いいのがとれたかどうかわからないまま、次の「無縁坂」(さだまさし)もとりあえず残しました。
聴かずに布団に入り、今朝一度だけ再生しました。
少々乱暴ですが、何度も聴き返す時間がないので、先日録った「童神」とあわせて3曲、そのまま今度のアルバム(手製CD)に入ることになりそうです。
……ということで、「今度こそは、クラシックで……」とブログやメールマガジンで公言してきた件は、やっぱり見送りです(笑)。
誤解のないように、言っておきますが、クラシックギターのソロを軽視しているつもりはありません。
限られた条件の中ですが、真面目に練習はしています。
「CD作りが難航しているだけ」と、言っておきましょう。
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あせっては駄目

昨晩は、さだまさしの「ほおずき」の収録に挑戦、やっぱり不本意な部分もありますが、「許せるかな」という出来栄えのものがひとつ録れたので、とりあえずそれを残しておくことにしました。
ですが、その後が問題です。「もう少しいいのが録れるのでは」と、30分ほどジタバタしてしまい、大事な時間を棒に振ってしまいました。
おかげで2曲が「手つかず」の状態です。
こんなことやっていちゃいけません。
夜、体力が残っていないのは年中のことです。
あせっては駄目です。
今晩から「3度やって録れなかったら、潔くあきらめて、翌日に再挑戦」という方針でいきましょう。
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今できること

昨日、今日と録音(CD制作)のことは一切考えずに「弾きこみ」の時間をとりました。
そうすると、限られた時間の中でも、「ノルマ+アルファ」の「アルファ」を少しは作れます。
当面演奏予定のない曲……ヴァイスの「シャコンヌ」や「幻想曲」も少し弾いておくことができました。
これまでの経験から考えて、CD制作に固執すると、こういう時間を作れっこないことは明白です。
今の生活サイクルの中では、次の手製CDをクラシックでまとめるのはやっぱり無理です。
そもそも「クラシックだけで、コンサートのプログラムを組むのは無理」という判断があって、長年やってきた「伊勢ギター友の会」も退会し、「再出発」をはかっているのが今の自分です。
毎日残業している仕事があって、共働き核家族としての生活があって、他の音楽活動もあって、その上で「かたちあるもの」を(ギターソロだけで)残そうというのは、どう考えても無謀です。
一方、弾き語りのほうは……今の私のレベルにおいては……収録に伴う負担はぐっと少なくてすみます。
昨晩、「風呂上りに少しやってみようかな、録れればもうけものだな」と思って、「童神(わらびがみ)」を歌ってみました。
不本意な部分もあるので、そのまま今度のCDに入るかどうかはわかりませんが、とりあえず「許せる」程度の仕上がりなので、音源の候補として残しておくことにしました。
「クラシックアルバムを作ること」にしがみつくことよりも、今できること(弾き語りのアルバム制作)があるならば、それをやっておいたほうが得策でしょうね。
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原点に立ち返る

一昨日の日記の続きです。
「ほのぼのコンサート」は今年20年目…ですが、事務局(私)に余裕がなく、特別なことを企てることは難しそうです。
結論を先に言いますと、「逆に原点に立ち返ろう」となります。
この活動が始まったころは、「ほのぼのコンサート実行委員会」が広く市民に呼びかかけて歌い手さんを集める……というのが基本的なかたちでした。
しかし、「不特定多数の方々に絶えず呼びかけ続けるのは、実務的にしんどい」というあたりがあって、途中から「ほのぼの合唱団」という組織ができ、団員制がとられるようになりました。
「実務的にしんどい」という状況は同じです。
いえ、私も年をとりましたので、もっと厳しくなっています。
けれども、なにしろ今年は「20年目の節目」です。
事務局としても、当初のやり方をずっと続けていく自信はありませんが、「あと半年、もうひとがんばりしよう」という気になっています。
それには、まず会場予約です。
期日が決まらないことには、「この日にやります。ごいっしょしましょう」という言い方ができません。
「これではだめだ。認めてもらえない」と1月に用意して引っ込めた「会場借用願い」を、やっと昨日作り直しました。
文書の日付は明日になっています。
自分の生活サイクル上、会場予約担当のOさん宅に届けるのは明日の夜になります。
今週中に福祉健康センターから、何がしかの回答がいただけるといいんですがねえ。
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ただいま選曲中

「ほのぼのミニコンサート」は終わりました。
「伊勢ギター友の会」で、何十回も使った慣れた会場で、終始気分よく弾くことができました。
ひとつ終わったので、今度のコンサートに向けての選曲作業があります。
歌の方は、次回の「ほのぼのミニコンサート」でして、すでに曲は決まり、練習が始まっています。
いつも悩むギターソロの方の選曲ですが、最近は基本的に「若い頃一生懸命弾いていた曲をさらいなおす」という姿勢でいます。
今の練習時間では、大曲難曲を新しいレパートリーに入れるのは絶対無理です。
けれど、若い頃に時間をかけた「大曲難曲」のいくつかは、レパートリーとして、末永く残しておきたいと思います。
で、次回のギターと歌の会ではポンセの「南のソナチネ」を弾こう……と決めて、すでに予告をはじめています。
今日、2年ぶりに弾いてみました。
2箇所、忘れていたところがあり、すぐにさらいなおしました。
こういう作業は、(譜読みから始める場合とちかって)負担は少ないです。
他の曲についても、タレガの「ラグリマ」や「アデリータ」などを中心に、極力無理をしないように考えておきましょう。
「無理をしないように」というのは、また別の目的がありまして……手製CDの制作のことです。
コンサートではけっこう難しい曲も弾いていますが、CDを作る場合は、技術的にやさしい小品ばかりでプログラミングしています。
それでもできるかどうか、今日の段階ではお約束できません。
「できれば今度のCDはクラシックで」と、いつかの日記に書きましたが、これまた「空手形」の発行にならなければいいんですけど……。
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今日は練習日

雨上がりの休日の朝……絶好の草引き日和です。
ですが、今日はできません。
今晩は「ほのぼの合唱団」の練習日。
歌練習だけなら草引きもできますが、「ミニコンサート」では、クラシックギターの独奏を予定しています。
「ミニ」といっても、数えてみたら……短い曲ばかりですが……ちょうど10曲ありました。
草引きをやって、爪がギタギタになる可能性がありますからねえ。

今、ひと通り今日の「ノルマ」(基本練習と曲の通し)を終えて、パソコンのあるリビングに下りてきました。
この忙しさの中、まずまず準備できた方かなと思います。
あとは、「疲れ」の対策ですね。
この1週間の疲れがあります。
午前中に、実家の母と連れ立って墓参をする予定も入っています。
例によって、演奏のある日の午後は仮眠……と決め込んでいますが、急な来客や電話で起こされることがありませんように。
おっと、自分の演奏以上に大事なことがありました。
それは、「ほのぼの合唱団」事務局長兼音楽監督としての仕事です。
今年は「ほのぼのコンサート20周年」の大事な年です。
大事な年ですが、私の転勤騒ぎや、新しい職場での年間行事などが大きく影響して、とりくみが大きく遅れています。
いえ、正確に言うと、「20年目の節目、特別なことをしようと思うと、厳しくなってきた」という状況です。
ま、ひとりで考えていても仕方がありません。
率直に、舞台監督さんをはじめとするスタッフ、団員さんたちに状況を説明し、みんなで知恵をしぼっていただくことにしましょう。

▽ほのぼの合唱団のホームページ
http://members.goo.ne.jp/home/hb_concert
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励まされたのは…

夕張市、藤倉市長さんから書面がとどきました。
1ヶ月ほど前にお送りした手製CD「夕張わがふるさと」の礼状です。
「広垣様の歌われている『夕張わがふるさと』は、炭鉱時代の夕張の情景が思い出され、心安らぐ気持ちになりました。ありがとうございました」……とあります。
もし私に、もっと実力や知名度があったなら、このCDを有料で販売して、その売上金を夕張市の方々に使っていただけるのに……と思いますが。
この歌に励まされたのは、むしろ私の方かもしれません。
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やはりこの曲

明後日の「ほのぼのミニコンサート」では私のクラシックギターを聴いていただきます。
聴衆は「ほのぼの合唱団」のメンバーと、飛び込みのお客さんがあるかどうか……といったところ。
クラシックギターを弾いてみえる方はゼロの可能性が高いです。
こういう場で聴いていただくときは、「知らない曲ですね」と言われないように、プログラムに配慮が必要です。
今回は「グリーンスリーブス」がありますが、この曲以外は「知らない曲」かも。
「ちょっとまずいな」というわけで、久々に「禁じられた遊び」も弾くことにしました。
まだ、練習はじめて3日目ですが、この段階でも、「ほかの曲よりも仕上がってきたかな」という気がします。
なにしろ、ギターを始めたときから……35年も弾いていますからねえ。
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