goo

合掌

市長さんが亡くなりました。
直接お会いしたことのある方だけに衝撃が走ります。
私は不勉強ゆえ、市政へのコメントはできません。
これから一市民として自分にできること……お金をかけずに、町を心ゆたかにしていくことをめざす、つまり今の活動を続けることかなと想います。
合掌。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

練習は朝だけ

4時半起床、仕事上のメールを見ていたら30分たちました。
今日も残業予定、おまけに、明日までにする「すみれ学童クラブ20周年企画実行委員会」の仕事もあります。
練習は朝だけです。
日記はここまで…ごめんなさい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨天決行

今日は組合の研究会を休ませてもらって、学童クラブのバザーに出ます。
現役保護者会員としては最後の資金稼ぎの場ですので……。
天気は……いけません。
すでに降っています。
でも他に日もとれないので決行です。
「肉体労働」もたくさんあるでしょう。
指も頭も100%クタクタになっていると予想されるので、今晩は全く練習にならないと思います。
ですからがんばれるのは今のうちだけです。

……昨日の「ほのぼのミニコンサート」、朝から一生懸命作った歌詞を入りファイルを会場に持っていくのを忘れました。
なにしろ、6時過ぎまでテント張りをやっていましたからね……。
仕方ないので、譜面台を立てずに歌いました。
用意してあった5曲のうち、暗譜(暗唱)に自信のない1曲はその場でカットしました。
残る4曲も不安はありましたが、できるだけ客席のほうを見ないようにして集中し、かろうじて歌いきりました。
よく響いてくれる部屋に助けられ、予想に反して好評でした。
「クラシックギターと同様、弾き語りでも、若いころからやっている曲を今後も大事にしていきたい」とあらためて思った次第です。

▽すみれ学童クラブ
http://sc.gaiax.com/sc/ise72/sumire_sc
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

便利な世の中

今日は「ほのぼの合唱団」の練習日、「ミニコンサート」は私の弾き語りです。
弾き語りは、基本的に毎回、譜面台を立てることに決めています。
さきほど、ネット上から「青葉城恋唄」「岩尾別旅情」「精霊流し」を探し出し、大き目のゴシック体(……笑)にかえて、ワードに貼りつけました。
こういうことができるので、ネットは便利ですね。
以前ならコンビ二へ走って、拡大コピーをしてくるところでした。
いくら「24時間営業」でも、こんな時刻に行く気はしませんが。
いえ、若いころはコンビにもなかったですし、ギターを始めたころは、「10円コピー」もありませんでした。
便利な世の中になったものです。

でも、今コピーした歌詞の著作権はどうなっているんでしょうかね……。
「さだまさし」も「さとう宗幸」も現役ミュージシャンですから「著作権放棄」はしていないでしょうし……それをコピーしたのは、やっぱりまずかったでしょうかねえ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

増やせばいいだけ

昨晩は残業(会議の延長)とその影響による夜更かしし、今朝は5時前の起床……私としては遅すぎます。
が、いつもの時刻に起きれば完全に睡眠不足です。
いたし方ありません。
むしろ、5時前まで寝れたことに感謝すべきかもしれません。
それはそうと、どれだけがんばっても今日の練習時間は1時間半。
今日は時間配分を正確に計ってみました。
前半の45分間のうち、基本練習が30分で曲の通しが15分でした。
後半の45分間はこの逆で、基本練習が15分で曲の通しが30分です。
つまり、練習時間の半分を基本練習にあてていたことになります。
ギターを始めたころ、NHK教育テレビのギター教室で阿部保夫先生(故人)は、「総練習時間の3分の1を基本練習にあてる必要がある」と言われていました。
これからすると、今日の私はむしろ基本練習に時間をかけすぎでしょうね。
けど、基本練習の時間を減らすとタッチが不安定になります。
それが嫌なら……練習時間を増やせばいいだけのことなんですが。
なにはともあれ、こんな生活が続いていては、コンサートプログラムが用意できなくなります。
どうしたものでしょうかねえ……。
やっぱり、「量より質」の問題でしょうか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

多忙につき

多忙につき、今日の日記は……ごめんなさい。
明日までに仕上げる仕事があります。
でも、最低限の練習は消化したいと思います。
ネットの時間を削るしかありません。
あしからず。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「Simple」編集部様

ギターコンサートの開催について(依頼)

いかがお過ごしでしょうか。
平素は伊勢市を拠点とする私どもの音楽活動に、格別のご高配を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
さて、当会では別紙のようなコンサートを企画させていただきました。
演奏者の「デュオ・ウエダ」両氏は、ともに京都府在住のクラシックギター若手演奏家で、ギター二重奏としては、国内トップクラスの演奏が期待できます。プロフィールは別紙にある通りです。
当会が主催するコンサートは、普段は会員制ですが、「いい音楽を少しでもたくさんの方々に聴いていただきたい」という趣旨により、今回のように、特別に、会員以外の方々にも幅広くご案内させていただく場合があります。
つきましては、貴誌の催し物案内等のコーナーにて、地元のみなさまへのご紹介をお願いできないでしょうか。
大変お手数をかけ恐縮ですが、何卒、伊勢市およびその近隣地域の音楽文化の向上と、当会のささやかな発展にむけてご理解、ご協力をお願い申し上げます。

……
昨晩、やっと用意できました。
以前に使った文書を少し書きかえるだけの作業なのに、夜は、一日の疲れがあって、どうにも効率が悪いです。
これを作っただけで、ギターも歌もほとんど練習できずじまいでした。
今日、出勤時に投函できると思いますが、はたして「Simple」4月号に間に合うでしょうか……それも知らないで、作業をしています。
困ったもんです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ノリのいい演奏

昨日、皇學館大学軽音楽部のみなさんの演奏を聴く機会がありました。
「ノリ」のいい演奏には、少しうらやましくさえ思いました。
クラシックギターで同じことを要求するのは無理です。
でも、「踊りだしたくなるようなリズムのノリ」だけじゃなく、いろんな「ノリ」があってもいいかな……と思います。
メロディーの歌わせ方とか音色の変化とか、いろんな要素をひっくるめての「音楽のノリ」
であればいいわけです。
先週の伊勢ギター友の会の例会にむけて「1週間で弾ける曲」ということで、久々にもってきたソルの「ラルゴとメヌエット」、せっかくなので、もう少しやってみましょうかねえ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ふるさとを歌う

この週末の「ほのぼのミニコンサート」では、弾きがたりで6曲披露する予定です。
「好きな歌手は?」ときかれると、いつも「さだまさし」「さとう宗幸」と、この2人の名をあげます。
ふるさとを大事にした曲を作り、歌っているからです。
ふるさとだけでなく「旅」をする中で、その土地の風土や人間にふれ、それらを素材に、あるいはそこからインスピレーションを得て、またいい歌を作っている……ような気がします。
この2人の作品、あるいは、この2人がレコードやCDに入れている曲を中心に選曲したら、全曲、地方色豊かなものばかりになりました。
したがって、自然とそれが、このミニコンサートのテーマになります。
テーマがきまると準備に「張り」がでてきます。
これはクラシックギターのコンサートを企画するときと同じです。

私のオリジナル曲で「伊勢」が出てくるのは、1曲だけです。
「伊勢」の町よりも、「ぼくら」が主体ですが……。

  ぼくらの町~伊勢   
 (作詞;広早由里  作曲;広垣 進)
 
 耳をすませば聞こえてくるよ  
 明るいみんなの歌声が  
 一人一人の夢と希望が  
 聞こえてくるよ  
 どこまでもどこまでも歌ってゆきたい  
 そんな仲間が集まるこの町伊勢
 
 窓を開けてながめてごらん  
 ふるさとの山や川を  
 一人一人が澄んだその目で  
 ながめてごらん
 いつまでもいつまでもこのままでいて  
 そんな仲間が歌うよこの町伊勢
 
 いつまでもいつまでもこのままでいて  
 そんな仲間が歌うよこの町伊勢
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

合掌

Nくんのお通夜に行ってきました。
お母さんに挨拶したら、涙があふれ出ました。
転勤したばかりの職場で出会ったのが彼でした。
それだけに思い出はつきません。
ただ、ひとつ悔やまれることがあります……それは、新しい職場で余裕がなく、彼の歌を作っていなかったことです。
「Nくん、ごめんね」
合掌。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ