朝の時間は貴重です

久々に、朝、三郷山に行ってきました。
午前６時半、すでに「早朝」ではありません。
朝の練習時間は貴重です。「大事な練習時間を削って、歩きに行ってもいいのかな」と迷いましたが、今夜は「ほのぼの合唱団」の練習日です。夕方はまず無理でしょう。まして、この猛暑の中、昼間歩く気にはなれません。そう計算して行ってきました。
早朝の一番涼しい時間帯に歩けば、気分はいいでしょうが、４時過ぎに起きて、ひと通り練習し、「少し疲れたな、このまま弾き続けるのはロスだな。暑くならないうちに行ってこよう」というタイミングで家を出ました。

ふう～

「コンサートニュース伊勢」印刷配付版の発行日（8/1）が近づいてきました。配達日に全部配ることは控えていますので、一日でも早く仕上げ、少しずつ配ることが必要です。今日がんばるしかありません。
印刷作業はいせ市民活動センターで行います。他の印刷作業の日程も、できるだけ合わせます。今回は、ニュースの他に、コンサートのプログラムが１つ、チラシが２つあります。原稿はまだひとつもできていませんが、いつものように、この日記で余白を埋めて、ニュースだけは片付きます。ふう～

インディオの夢

週があけると、「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の８月のコンサート「アムール河の波」です。
このときには、９月のコンサートのチラシを会場で配布しますが、まだできていません。指の負担を考え、（音を出してみての）選曲作業は控えています。
とりあえず、久々に、中南米の曲を多めにいれたプログラムにしようと思います。
「指は大丈夫だろう」ということで、ヴィラ・ロボスの「前奏曲第４番」を入れると決めていますので、この曲の副題「ブラジル・インディオへの讃歌」にちなんで、コンサートのタイトルを「インディオの夢」としておきました。
あと２～３曲、「必ず入れる曲」というのを決めれば、チラシは作れます。
チラシを作ると、コンサートのイメージが確実なものとなり、練習に気合が入ります。

電話で仮予約

今日は一日、南伊勢町につめている日なので、現地から携帯で「伊勢河崎証人館」へ電話をかけ、「３００回記念コンサート」希望日の１１月２０日（土）が空いているとのことなので、さっそく仮予約しました。
去年の５月、「中川祥治リュートコンサート」でお借りした「角吾座」という、蔵を改造してできたホールです。音響はまずまずだと思います。
交通アクセスに、（いつもの会場よりは）若干の課題がありますが、音の響き、それから、今のこの時期に日取りが確定できることを優先させましょう。

今なら軌道修正可

ぼちぼちと、秋の「３００回記念コンサート」（仮称）の準備にかかろうと思います。
「まだ会場予約は無理だろうけど」と思いながらも、「１００回記念」のときにも「２００回記念」のときにも使いました商工会議所の中ホールをねらって、「いつから受付可能ですか」と電話をかけてたずねますと、こちらの希望日がすべて「あいにく予定が入っていまして……」と返ってきました。「１１月６日なら大ホールが空いています」とのことです。でも受付開始は９月１日です。わずか２ヶ月の準備期間で、大ホールに見合うだけのお客さんを集めることは、無理をすれば何とかなるかもしれませんが（……と思いたいですね。若い頃大ホールが一度だけ満席になりましたが、このときは、強力な後援団体がありました）、間違いなく他のいくつかのコンサートに支障がきます。
そんな無茶はできません。
電話をかけてよかったです。
今なら軌道修正が可能です。
ほかにも使いたい会場はあります。
商工会議所の大ホールと（私にとって）同じような条件の公共の会場は、市内にもうひとつありますが、同じ理由により、これも見合わせたほうがいいでしょう。
もっと小さい会場で、いい響きの中、気分よく弾けるところを考えましょう。
希望日はひとつではありません。
ま、何とかなるでしょう。
予約ができ次第、日記に紹介しますね。

一番ありがたいこと

今年も、税理士さんによる年間５回の「記帳指導」を受けられることになりました。
会計処理は苦手です。伊勢市の「市民サービス」にこういうのがあると、本当に助かります。
「こまめに書き込む」ことがおっくうで、ついつい先送りしますので、後になって記載もれが見つかると、現金出納帳をどっと書きなおすことになります。今年もすでに１回、それをやりました。
こうなると「たいした収入もないのに、やってられないな」と思ってしまいます。
「たいした収入」があれば、きっと、こういう作業も苦にならないような気もしますが、どうなんでしょう。
それはそうと、今日は、我が家に税理士さんが来てくださる日です。
まさか「何もやっていません」とは言えませんから、お越しいただく日までにできるところまで作業をします。昨晩も遅くまでがんばりました。
こういうことがないと、下手すると、確定申告の時期（２月～３月）になって、１年も前の記載をどうしようかと悩むことになります。
一番ありがたいのは、そういう事態に陥る心配がないことかもしれません（笑）。

頭がさがります

今日の自宅レッスンはお二人……どちらの方も１時間以上、車を走らせて我が家にみえます。
この猛暑の中ですと、私の車の場合、エアコンのパワーを全開にしないと冷房が追いつかないという状態でして、車を停めて車外に出ると頭がクラクラします。
お二人とも私よりも年上でして、そうやって好きな楽器を習いに来てみえるというのは、本当に頭がさがります。

今しかない

私たちが子どもの頃は、今日７月２４日は「一学期の終業式」でした。
「夏休みの宿題は、午前中の涼しいうちにしましょう」というのが、昔から小学校の先生の決まり文句でしたが、今もこう言ってみえるんでしょうか。
何しろ朝から暑い日が続いています。
「涼しい」というのは、夜明け前だけのような気がします。
それでも、「近所迷惑だから」と、窓を閉めて練習しますので、エアコンの「除湿」くらいは必要です。（エアコンはとうとう、新しくなりました……笑）
本当に、一日のうちで練習らしい練習ができるのは、この時間だけです。
夕方や夜、「エアコンを使えば涼しい」という時間帯はありますが、そのときの身体の疲労度を考えれば、早朝４時前にして、「長い一日が始まるぞ」じゃなく、「今しかない」という気持ちで、気合を入れて練習にかかるしかありません。
そうでないと「今日も練習できなかった」と、後悔することになります。
今は、そういう季節であります。

曲が多すぎる

猛暑が続いています。
梅雨明けと同時に猛暑となったので、身体が休まりません。
「体力も落ちているから、集中して練習できるのは朝のうちだけだな」と思って４時起床、適宜休憩も入れながら、一日分の練習を、家族が起きてくるまでにひと通り済ませました。
が、やはりバテてしまいました。
今度のコンサート「アムール河の波」にむけて用意してきた曲は１４曲もありまして……今の体力で弾ききるには、多すぎますね。
いえ、お客さんにとっても、そうでしょう。
あと１０日です。
もう少し減らすことを考えてみましょう。
もう少し曲を減らし、その分、残った曲をていねいに仕上げ、「もっと聴きたいな」というあたりでコンサートを終えたほうが、絶対得策です。

いつもの作業

７月のアルバム「夏が来た」のお知らせを開始しました。
先ほどいつものブログに入れました。
あとは、メルマガで順次配信していく作業が残っています。
たくさんお申し込みがありますように……今回ははじめて、二重奏が入りました。ぜひどうぞ。

▽ご案内／広垣
http://blog.goo.ne.jp/sh72
……梅雨が明けたので、デザインを変えました。