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まだまだ弾き過ぎ

昨晩はホテルライブ、右手親指を腱鞘炎で痛めて以来4度目のステージとなります。終了時、それから一夜あけた朝の痛みは過去3回のライブのときよりもやわらいでいます。少しは治ってきたかなと思います。
反省点としては、「準備したのに、時間の都合で弾けなかった」という曲がいくつもあることです。「よく練習したはずなのに本番の出来は今ひとつだった」という曲もいくつかあります。つまり、用意する曲が多すぎたということです。その結果、それそれの曲の「詰め」が甘くなってしまったことは否めません。「こういうことを繰り返しているから、指の治りが遅いんだ」ということも言えましょう。
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季節の変わり目

朝夕は少し涼しくなってきました。季節の変わり目ですね。
私にとって「季節の変わり目」とは「手がける曲の変わり目」でもあります。
毎年秋に弾いている「定番の曲」であっても、昨日まで毎日弾いてきた多くの曲に、それらの曲を加えるのはなかなかハードです。
今日も「赤トンボ」(自編)のトレモロの部分を念入りにさらいなおしていたら、案の定右手親指に痛みがきました。
やはり無理をして今週金曜日のホテルライブに間に合わせるのは控えましょう。長く弾いてきた「お気に入り」のアレンジです。指の調子がもう少しもどってから、大事に大事に取り組みたいと思います。
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秋の定番の曲

一昨日の晩、今月のコンサートを終えたので、練習記録表を作りなおしました。
毎日どの曲を弾いてどのくらい弾けたか弾けなかったかを自己診断し、その結果を〇×△の3つの記号で記す、たったそれだけの簡単な表です。
来月のコンサートのある週までこれを使います。
曲目の欄に「赤とんぼ」や「メランコリー」など、秋の定番の曲が入りました。

午前5時半過ぎ、朝の三郷山が、この夏はじめて肌寒く感じました。
日中は暑くなると聞いていましたが、日が傾くと、少し風が吹いてきました。
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痛めた指で弾ける曲は

7月はじめに右手親指を痛めて以来、数多くの曲の練習を休んでいます。もし完治しなかったら、一部の曲は手放すことになるでしょう。
でも思うんです。痛めた指でも弾ける曲は、きっと年をとってからでも弾けるはず。逆に、指が治って一生懸命練習してやっと弾けるようになった曲は、年をとれば結局また弾けなくなるでしょう。だったら、あまりジタバタせず、今弾ける曲を大事にした方がいいんじゃないかってことを。
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使い過ぎにご注意

先週金曜日のホテルライブでは、はじめて「ダイナレット」よりも足台の方を多く使いました。結果、腰はとりあえず無事で、右手親指の痛みもいくらか抑えられたかとは思います。以来、足台の使用を少しずつ増やして右手と腰の様子を見ています。
……が、どことなく腰が重くなってきました。
腰痛が出てくると日常生活にも支障をきたします。そうならないよう足台の「使い過ぎ」には絶えず注意を払っていく必要があります。演奏曲のそれぞれについて右手親指の負担を入念に調べ、どちらの支持具がベターかを考えておかなきゃと思います。
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足台と併用

今夜はホテルライブ(志摩観光ホテル)、右手親指の付け根が腱鞘炎にやられてから3度目の舞台になります。前回、前々回ともこのライブ定番の曲は全部弾き、何とか普段通りにステージを終えたものの、翌朝には痛みと疲れが残っています。
「もう少し負担を減らさなきゃ」というわけで、考えていることがあります。それは、演奏時における支持具の使用です。
私はここ2~3年、演奏時の支持具には、一般的な足台でなく、「ダイナレット」という、左足の膝に枕のように置くタイプの手ものばかりを使っています。目的は腰痛の予防・対策です。
でも、9年前に左手の親指を腱鞘炎で痛めた時に……痛めたのは「ダイナレット」使用時ではありませんが……「足台を使った方が、安定感があり、その分手の痛みが少ないようだな」と気づいてから、しばらく「ダイナレット」と足台を併用していました。
今週の初めに、それを思い出してから、曲によってどちらを使って弾くかを決め、練習してきています。痛めたのが右手の場合でも、やはり足台の方がその分痛みが少ないような気がします。今夜のライブでは、7~8曲で「ダイナレット」、残りの12~3曲で足台を使う予定です(全曲を足台で弾くとまた腰痛がきます)。この配分がよかったかどうかは、明日の朝になればある程度わかるでしょう。
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とりのうた

今日は「終戦の日」です。
毎年この時期には、ホームページでも公開している「ヒロシマへのパッサカリア」を弾いているのですが、生憎、痛めた右手親指を酷使することになるので、まったく弾いていません。忸怩(じくじ)たる思いがします。
一方、「とりのうた」(カタロニア民謡)は、指の負担が少ないこともあって、今年も弾いています。7月のコンサートでも弾きました。明日のホテルライブでも弾くことになるでしょうね。
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娘の盆休み

先月から、楽譜の浄書ソフト「MuseScore」をいじっています。
「キラキラ星変奏曲」の次に手がけているのが、よく知られた映画音楽の「エデンの東」です。
すぐに壁にぶつかりました。弱起の曲なので、折り返す小節を自由に決められないと、フレージングが少しわかりにくくなるのです。
盆休みがなく、有給休暇をとって県外から帰ってきた娘に、「ダメ元」で「ここの小節で折り返したい」と言ってみたところ、「このソフト、使ったことある」と言いながら、すぐに解決してくれました。        
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今年の盆休み

お盆休みに入りましたね。いかがお過ごしですか?
私の教室では特に「盆休み」は設定していませんが、生徒さんの方で「この時期はちょっと…」と言われる方もあって、その分だけ自分のための時間か作れるはずでした。
でも今年は、介護のための実家通いてのがあって、連日バタバタとやっています。
その隙間を縫って、今日やっと秋のコンサート(特別企画)の会場予約を済ませてきました。
まだまだ暑いですが、秋の活動に向けて、少しずつ調子を整えていきたいと思います。
もちろん一番に考えることは、右手の腱鞘炎を、少しでもいい状態に戻すことす。
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朝の三郷山を歩く

午前5時半、久々に朝の三郷山を歩きました。通常、この時間帯はギターの練習にあてていますので、それをさぼって山に向かうことはありません。朝歩いた理由としてまず言えるのは、介護の関係で、(特に今週は)夕方に歩く時間がとれそうにないから。次には、右手親指が腱鞘炎にやられて練習時間を減らす必要があったからです。
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