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早寝は三文の徳

「早起きは三文の徳」ということわざがありますが、私の場合、これは半分しかあてはまりません。なぜなら、夜更かしした次の日も早起きしてしまい、結局睡眠不足になるからです(笑)。
「早寝は三文の徳」と言いかえることにしましょう。今日こそは11時に寝れそうです。私の場合、11時就寝、3時半起床、不足分は仮眠で補う……というのがベストです。おやすみなさい。
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あと15分

ただいま時計の針は21時45分、「1日の練習終了時刻」と決めた時刻まであと少しあります。
「疲れて集中力が切れたな。もうこれ以上は弾かない方がいいな」
……残りの15分でメルマガ「私の音楽日記帳」の配信作業を終え、定刻22時には入浴、就寝の準備を開始することにします。
それができれば明朝の練習も、定刻4時半にスムーズに始められる……という計算です。
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三日前の雪

午後に用があったので、三郷山へは朝歩きに行きました。月曜日に降った雪がまだ少し残っていました。この地方にしては珍しいことです。
ふと、今日の画像をゲットしたこの場所は、前に3度も転倒したところでした(笑)。
明日は志摩観光ホテルでのライブです。伊勢道路が凍りついていなければいいんですが……

 ▽2011年2月16日の日記「山で転倒」 
 http://blog.goo.ne.jp/hiro7167/d/20110216
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若くなった気分

先週、コンサート用の楽器3本(マツムラ2本、ミウラ1本)の高音弦をすべてワンランク張りの強い弦(いずれもプロアルテ)に交換しました。低音弦はそのままです。こうすると、左手の押弦の負担はわずかに増えますが、軽い響きのままでかつ、明るく芯のある高音が得られるような気がします。2〜3歳若くなった気分です(笑)。
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明日は我が身

今日の午後、伊勢市福祉健康センターに出向き、年間仮予約受付順抽選会に参加してきました。「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」でなく、「ほのぼの合唱団」事務局としての仕事です。
このアマチュア合唱団事務局の実務は年間で40時間弱、自家用車での走行距離は100キロ近くになります。はばかりながら、クラシックギターの演奏と指導を生業とする私にとっては、馬鹿にならない仕事量です。
「いつまでこれがやれるかなあ」
そうです、昨年の今頃までは「やめるタイミングをさぐっている」という部分がなきにしもあらずの状態でした。
でも今は少し違います。どれだけお粗末な活動であっても、「自分や仲間の健康維持のためには可能な限り続けた方がいいんじゃなかろうか」とそんな気持でいます。
それは自分の身のまわりにも、介護の必要な方、認知症が進んできた方が目につくようになってきたからです。「明日は我が身」……いえ、普段の練習においても、今の自分の「老い」を実感することも少なくありません。だからこそ、五感を使えるだけ使って、身体のあちこちを、脳の働きを活性化し続けた方がよいと思うのです。
 
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防災行政無線チャイム

午後のレッスンを終えて三郷山を歩いていると、よく知られた「夕焼け小焼け」のメロディーが聞こえてきました。
「午後5時か……」
これが「伊勢市の防災行政無線チャイム」であることは、先ほどネットで知りました。
YouTubeにアップされていましたので紹介します。遠く伊勢の地を離れて暮らしてみえる方が、懐かしく聴いていただけるといいんですが。

▼伊勢市防災行政無線チャイム「夕焼け小焼け」 
https://www.youtube.com/watch?v=23jxDFAu5gE

……「少し日が長くなってきました」と言うつもりが、少し脱線しました(笑)。
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連続ステージを終えて

先週末は金曜日がホテルライブ(志摩観光ホテル)、土曜日が1月のコンサート(伊勢市クラシックギターを楽しむ会)……となりました。
昨年の夏、ホテルライブが始まったころはステージが2つ続くと本当に大変でしたが、今回は2晩とも概ね平然と本番を迎えることができました。
これは曲目を絞り込んで(つまりできるだけ重ね合わせて)選んだおかげと言ってもいいでしょう。
ま、何ごとにおいても、若いころよく抱いた「がんばれば何でもできる」という、今となっては幻想のような思いは捨て去り、「どうかんばればどこまでできる」という現実的な計算の上に立って準備を進めていけばいいわけです。それが「年の功」というものでしょう。
 
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外から帰って

外から帰って「少し時間があるから練習しよう。でも指が冷えているな」と思いました。で、温め始めたら、指が温まるより先に猛烈な眠気が襲ってきました。
今までに何十回も繰り返してきたこの失敗を、またもやってしまいました。誰のせいでもありません。見通しをもてなかった自分が悪いのです。無理に練習時間をひねり出そうなどと考えず、メールマガジン「コンサートニュース伊勢」の配信作業なんかを、やっておけばよかったですね。
あ、明後日にせまった今月のコンサートのプログラムがまだ完成していなかったことを、今思い出しました(苦笑)。
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具体的に方策を決める

今月はコンサートが1つ、ホテルライブが4つ、福祉関係施設での訪問演奏が2つ、それに「ほのぼのミニコンサート」での演奏が入ってくると、8つものステージがあります。おそらく、これまでのギター人生の中でも一番演奏の機会が多い月となるでしょう。
惰性に流れないように、ひとつひとつのステージに気合いを入れることはもちろんですが、個別の目標やそれに向けての具体的方策を、はっきりと決めていくことがもとめられます。
今日は飯南町の福祉施設「凛生園」で演奏してきました。第1曲目は例の「一月一日」です(6日の日記参照)。
慣れないところで演奏回数の少ない曲から弾きはじめる場合、それがやさしい曲であっても多少のリスクをともないます。今日はこの曲に対して「息をとめて弾きはじめる」という方法を考えました。この一点だけに集中したので、多少のミスを伴いながらも、これに動じずに弾き切ることができました。
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可能な限り同じ曲を

昨晩、今年2回目のライブ(志摩観光ホテル)に行ってきました。
本番前に控室で「一月一日」を通していて「まだ迷いがあるな……無理して弾かなくてもいいか」と、簡単にカットすることを決めました。迷っていては新春の喜びは表現できません。
実は他にも「練習したのに弾かなかった」という曲がたくさんあります。要するに持って行く曲が多すぎるのです。その場の流れやお客さんのニーズに柔軟に対応できるようにと考えてのことですが、「こんなことやっているから、それぞれの曲が仕上がらないんだな」と思いました。
来週のライブは1月のコンサート「クラシックギター弾きはじめ」(1/13)の前日になります。定期ライブの仕事をいただくようになって以来、「ライブでも使える曲」を中心にコンサートプログラムを組むようになってきてはいますが、開き直って「可能な限り同じ曲を弾く」くらいでないと、結局用意する曲が多くなりすぎて後悔しそうです。
「一月一日」は13日にも予定しています。したがって前日のライブでもはずせません。「この時期しか弾かない」を言い訳にせず、「この時期しか弾けない」からこそきちんと準備しておきましょう。それでなくてはせっかくアレンジした意味がありません。
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