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今日は断念

近所のホームセンターに行く用時があったので、そのついでに、CDーRを30枚ほど、買い込んできました。
もちろん、次のアルバム(手製CD)用です。
でも、肝心の音源作りが全然進んでいません。
今のところできているのは、ソロが2曲……これだけです。
ソロの練習が今、テデスコのソナタにかかりっきりであることを考えると、残りの曲は弾語りばかりになる可能性が大きいです。
「やさしい曲から録りはじめよう」と思って、「小さな日記」を(録音することを前提に)練習しはじめてみましたが、声の出具合が今ひとつよくありません。
「今日は車に乗っている時間が短い分だけ、発声練習が足りないからな……」
今日の収録は断念しました。
ま、この曲の弾語りは、何とかなるでしょう。
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季節はずれ

何ヶ月か前に(時間がとれずに)投げ出した「遥かな友に」の練習を再開しています。
昨日、車の中で家族を待つ時間に、譜面を見ながら歌ってみて、帰宅後、楽器を使って音を確認し、「何とかなるかな」と思った次第です。
ただ、ひとつ難点が……3番の歌詞は「寂しい雪の夜は」で始まります。
「ちょっと季節はずれかな」という気もしますが、曲全体を通じては、特に、季節感は強くありません。
「ま、いいか。どうせ、勉強中の身だから」と、自分自身を納得させることにしました。
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51歳の笑顔

NHK「スポーツ大陸」で、11年ものブランクを経て37歳でプロ復活をなしとげたテニスの伊達公子さんを見ました。
笑顔が本当にいいですね。
ブランクがあったからこその笑顔かもしれませんし、37歳にしてこれだけのことができる……という意味の笑顔かもしれません。
私はといえば、51歳です。
同じ理屈からすれば、伊達さんよりもいい笑顔が作れるはずです。
がんばらなくっちゃ。
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覚えないと弾けない曲

テデスコのソナタの暗譜(のやりなおし)があと少しです。
若い頃一生懸命弾いた曲なら2~3日で覚えなおしがきくものですが、2週間かかりました。
「覚えたから弾ける曲」ではありません。
でも、「覚えなかったら絶対弾けない曲」です。
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確信犯

22日のに日記にある、テデスコのソナタ第3楽章「メヌエット」の「難所」というのは、普通のギターで出る最高音、1弦の第19フレットまで使う音階が出てくる箇所のことです。
どれだけゆっくり弾いても、音がつまってしまいます。
これを軽々と弾くのは不可能とさえ思います。
「まてよ」
第4弦、第5弦の消音を放棄して、放棄どころか、意図的に音を伸ばしっぱなしにして弾いてみました。
すると、弾けそうな気がしてきました。
音の「つまり」があまり気になりません。
つまり、カラオケでエコーをめいっぱい効かせたようなものです。
あるいは、湯船でうたう歌みたいなものです。
明らかな「確信犯」ですが、音楽の流れとして、こちらのほうが「豊か」になるのであれば、やってしまってかまわないのでは……と思います。
「だれで弾けるような曲じゃない」というあたりで、ご勘弁願うことにしましょう。
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行ったり来たり

テデスコのソナタをしばらく練習した後、タレガの「アラビア風奇想曲」を弾いてみると正直、ホッとします。
技術的な負担はタレガの方がずっと軽いですからね。
そして、次に思うのは「このままテデスコを弾いていて、いいのかな」という思いです。でも、少しずつ取り戻してはいますので「ここでやめちゃいけない」とも思います。
…行ったり来たりしながら、でも少しは前へ進んでいるようです。
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今日はお休み

今日は、出勤日だった一昨日(21日)の代休だか振替休日だかでお休みです。
何十年も勤めていてこの違いを知りません。困ったものです。
で、「早朝出勤をしなくていいから」と、狙っていたように、朝から「五木の子守歌」(三宅榛名編)を録音しました。
昼間の大半は持ち帰り仕事で使ってしまいましたが、手製CD「紫陽花の花」の発送作業、それから「ほのぼの合唱団」の練習日のお知らせ、ギターと歌の会の例会のお知らせをメンバーに出すこともできました。
休みの日に「一日中仕事」というのも悲しい話ですが、「出勤しない」というだけで、これだけのことができるんですね。
それはそうと、手製CDを、ご希望の方々宛に発送すると、本当に「ひと区切り」となり、次のアルバム制作をはじめることができます。
今、仕事が忙しいのと、テデスコのソナタの負担が大きいのとで、今度のアルバムもまた、弾き語りが中心になりそうです。
全国のクラシックファンの皆さん、決してクラシックを軽視しているわけではありませんので、その点、ご理解ください。
「テデスコのソナタをやっています」というだけで、それはわかっていただけるとは思うんですがね。
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もうすこし踏ん張ろう

今日は、地元のギターグループ「ろくげん」さんのコンサート。
もう17回にもなるんですね。
社会人のグループでこれほど長く続けられるというのは、ある意味、「驚き」と言ってもいいかもしれません。
会場で、これからの私の活動でお世話にならなきゃ……と思われる方々に何人もお会いしました。
「この方々とゆっくりお話したいな」と思いましたが、仕事にも、活動にも、生活にも追われている身です。
まっすぐ家に帰り、「投げ出そうか、それとも、もうすこし踏ん張ろうか」と迷っていたテデスコのソナタの第3楽章「メヌエット」の、いくつかある難所を集中的にさらいました。
感覚が少しもどってきました。
「ここは、こんな練習をやって、弾けるようになったっけ」と思い出したところもあります。
弾いていくことに決めました。
もちろん、若い頃のように「勢い」で弾くことなんて、できるわけがありません。
技術的な不安はたくさんあります。
でも「今の年齢だからこそ、こう弾ける」というのも絶対あるはずです。
それをさがしていくのは、また、楽しい作業でもあります。
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今日は出勤日

今日は土曜日ですが出勤日でした。
いつものように朝6時半に家を出て帰宅が10時前で、残っていた家の用事と入浴をすませ、明朝配達の「コンサートニュース伊勢」の仕分け作業をやったらもうクタクタ……10分も歌えずにダウンです。
明日もハードです。
もう寝なきゃいけません。
おやすみなさい。

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ミスを頻発

明日の土曜日が勤務日となり、「コンサートニュース伊勢」の印刷作業が無理なので、昨晩、無理に残業を1時間半に切り上げて、伊勢市福祉健康センターに向かいました。
8時半に到着し、作業が済んだのが20分後……かろうじてセーフです。
で、家にもどって紙面を眺めていて、ミスを2つ発見しました。
ひとつは「印刷部数350」。
通常はこの数字ですが、今回は「ろくげん」さんのコンサートで配付させていただくので500部ほどになります。
あともうひとつは、ギターと歌の会の7月例会の紹介で「演奏;広垣 進」というのが、2回も出ています……。

いずれもお粗末なミスで、これによって誰かが困るということはありません。
でも、小さなミスでも頻発すると、記事そのものの信憑性が疑われます。
「もしや」と思ってしらべてみると、前号にすでに、「演奏;広垣 進」が重複して掲載されているではありませんか。
まったくもってこまったもんです。
もう少し余裕をもって、活動をやっていかなければと思います。
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