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ごもっとも

「発行日当日や直後のコンサート案内は載せないほうがいいいのでは」という声が「コンサートニュース伊勢」配付協力者の方からとどきました。
「配る前に音楽会が終ってしまい、記事が古くなるので、無駄になってしまう」とのこと。
ごもっともです。
軌道修正しましょう。
当面「その週の週末以降から」を基本において、原稿を作ります。発行日直後の情報は、前号をご覧くださいね。
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いい日旅立ち

ご存知「いい日旅立ち」(谷村新司)を収録しました。
もちろん弾き語りです。
今の自分の気持ちに、一番フィットする歌ですが、詳しくはお話できません。
すでに寝る時間が来てしまいました。
明日も早朝出勤です。
おやすみなさい。
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たくわえ

中林淳真さんの「スペイン組曲」全8曲のうち、私が今までに手がけたことのあるのは「アンダルシアのロマンサ」「闘牛士の墓」「アルタミーラの壁画」の3曲だけです。
このうち「アルタミーラの壁画」はコンサートでも何度か、暗譜で弾いてきました。
今日は、「もしかしたら」という気がしたので、残る2曲を暗譜で弾いてみました。
少し不安の残る箇所もありますが、ほとんど覚えていました。
「9割がた」と言ってもいいでしょう。
この3曲を暗譜で弾ければ……仕上げることができればという意味ですが……ひとつのまとまったレパートリーになります。 
でも、残りの5曲をモノにするのは……これはもう、とんでもなく難しい話です。
曲が難しいというのではなく、今の年齢、今の生活サイクルで新しいレパートリーを開拓するのは至難の業ということです。
「50歳をちょっと越えただけで、年寄りじみたことを言うな」と叱られそうですね。
でも思うんです。
今の年齢でも、新しく2~3曲を弾けるようにするだけなら、やってやれない話ではありません。
でも私がもっと大事にしたいのは、若い頃から懸命に弾いてきた曲の数々です。
……軽く200曲は越えていると思いますが、残念ながら、その大部分は、「レパートリー」と言える状態ではありません。
忘れたり弾けなくなったりしています。
それでも、大半の曲については、わりと短時間で取り戻すことが可能です。
それらを取り戻したり、維持したりすることに、これからの限られた時間を使いたいと思います。
「スペイン組曲」は「一生かかっても3曲だけ」ということになるかもしれません。
「新しいレパートリ-ができなくても、少しもかまわないな」
そう教えてくれたのが、今日の2曲です。
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名ばかり顧問

私が「御薗ギター倶楽部顧問」の肩書きをいただいたのは、もう何年前になるでしょう。
同倶楽部が発足した当時、「名前だけでも、いいから」と言われ、「じゃあ」と軽い気持ちでお返事したものの、本当に「名前だけ」になって、ずいぶんと年数が経ちました。
練習にお付き合いしたことは皆無です。
最初のころ、メンバーとその知り合いの方々にお越し願い、ささやかにコンサートのようなものを何度か持たせていただきましたが、それも、途絶えてしまって久しくなります。
その間に、同倶楽部の実動メンバー(部員)の数も半分程になってしまいました。
再来年あたりは、自治体(発足当時は「度会郡御薗村」、その後、市町村合併により「伊勢市御園町」)からの補助金もなくなり、いよいよ存続させるのも難しくなってくるのでは……という話まであります。
「いよいよ『名ばかり顧問』では、義理が立たなくなってきたな」という感しきりです。
もう少し、直接的に関わっていける方法を探してみることにしました。
同倶楽部の練習日は基本的に毎週、土曜日の夜なので、「ほのぼの合唱団」とだいたい重なってしまいます。
「ほのぼの」に対しては、毎回の練習を30分早く切り上げ、その足で御薗に向かうことを、先週、合唱団のみんなに説明し、了解を得ました。
でも、例えば自分のコンサートの日ですと、そんなわけにもいきませんし、クタクタに疲れていますので、御薗公民館に駆けつけたところで、同倶楽部の「指導」にはなりません。
「できる範囲で」という「ただし書き」は、やっぱりついてまわります。
それでも「この日は練習に出ます」「この日は最後だけ顔を出します」と、事前にお話しておけば、何がしか実のある時間にしていけるのではと思います。
今日は、私がそう結論づけてから、はじめての練習日です。
もっとも、同倶楽部のみなさんがどう思われるか、未知数の部分があります。
これだけご無沙汰してきたわけですから、「お呼びじゃない」と言われればそれまでです。
そうならないことを願うばかりです。
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通勤車中でできること

今、弾き語りで一番練習しているのは、ご存知「いい日旅立ち」(谷村新司)と、「花」(滝廉太郎)の2曲です。
もっとも、「一番練習している」と言っても、せいぜい日に2~3回通して歌う程度です。
それでも、通勤の車中で、歌集を助手席に置き、赤信号の度に手にとって歌詞を確認し、運転中には歌いまわしを考え……ということをやっていますと、少しずつでもまとまってきます。
まだ録音作業にかかる段階ではありませんが、3月のアルバムに入れたいと思います。
お楽しみに!
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やっと発送…?

相変わらず日記もつけられない日が続いていますが、やっと今月のCD「わが母のうた」だけは人にあずけてきました。
「すぐ発送して」とは、あまりにもずうずうしくて言えませんでした。
みなさんのお手元にとどくのは来週あたりでしょうかねえ…。
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もう少し…

今月のCD「わが母のうた」は、何日も前に完成しています。
が、それを発送する時間がどうにもとれません。発送作業をしてくださる方はいるんですが、下準備をしてあずけに行くこともできません。
弱りました。
今晩目途が立たなかったら、また一週間延びてしまいます。
皆さんの手元に遅れてとどくのも困りますが、もっと困るのは、3月のCD制作が「手付かず」の状態になっていることです。
この分でいくと、3月のCDも弾き語りばかりになります。
クラシックギターファンの皆さん、ごめんなさい。
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一石二鳥

私が一昨年、昨年と出演させていただいた南伊勢町町民文化会館の「ロビーコンサート」は、毎月第3日曜の午後1時半開演…地域に根ざした音楽会としてすでに定着しています。
第3日曜といえば、「コンサートニュース伊勢(配付版)」の発行日です。
毎月持って行って受付に置かせていただけるようお願いしてみましょう。
コンサートも楽しませてもらえれば一石二鳥です。
我が家から会場までは30分足らず……これがご当地とのパイプを作っていく手立てになればと思います。
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まさか

休日くらいは真面目に音楽日記を……と思っていましたが、体調がイマイチです。
花粉症か、風邪か、まさかインフルエンザではあるまいかと……。
(予防接種は受けました)
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闘牛士の墓

久々に中林淳真さんの「闘牛士の墓」の譜面をさらってみました。
「長らく弾いていないな。前に弾いたのは、いつだったかな?」
ネットに残した記録を見ても記載されていません。
つまり、最後に弾いたのは2000年以前ということです。
どうやら間を空けすぎたようです。
「これ以上空けると、とりもどせなくなるな」
練習してみることにしました。
いつ、どこで弾くかは未定です。
現役の演奏家の作品はどうしても、有料のコンサートで弾くのを控えてしまいがちです
私のコンサートは常に財政難で、その上、それに書類作成のわずかな時間が作れないので、「著作権使用料」がかからないようなコンサートを企画するしかありません。
おおかた、プログラムに載せられるとすれば、友人・知人だけに来てもらっての小さなコンサートくらいのものでしょうね。

▽演奏曲目一覧(広垣 進)
http://www.amigo.ne.jp/~hiro7167/concert_log.html
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