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気にすべきこと

明日は、久々のギターと歌の会です。
本当に「久々」でして、この会としては今年はじめて……おそらくは、最初で最後の企画になります。
歌は好きです。でも、実績がありません。実績がないので、お客さんの入りは、よくありません。ですから、簡単に赤字を出します。こんなにも間があいてしまったのは。「赤字を出しながら突っ走ることは、避けるべきだ」と考えてのことです。
明日はどうでしょうか。
……気にしても仕方ありませんね。いつもいい演奏を提供していれば、お客さんは自然と増えていくはずです。お客さんの入りよりも、演奏の良し悪しを気にした方がよさそうです。
寝る前にもう一度、楽譜と歌詞を確認しておきましょう。
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通し練習は1回だけ

昨日の日記に「エリーゼのために」は、「ギターで弾くとやさしくありません」と記しました。こう書くと「ピアノならやさしい」と言っているみたいですね。
例の冒頭部分だけなら、私でも弾けます(笑)。
でも技術的に難しいのは、2箇所ある間奏(のような)部分です。
これに対し、冒頭のあのメロディーは、何度も何度も出てきます。
ですから、この曲をくりかえして弾くと、冒頭部分だけ弾けるようになり、間奏部分はいつまでたっても弾けません。それが普通です。
今回、私は、「通して弾くのは1日に1回だけ」という手法をとっています。
「2回以上通して弾く時間や体力があれば、その分、間奏部分を集中的に弾きこもう」というわけです。これで、技術的な不安はグッと減るはずですが……。
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久々にこの曲

ちょうど1週間後に開催する「うたとギターの音楽会」のプログラム(会報)を作っていたところ、ギターソロと弾き語りがだいたい同じ曲数なのが、少し気になり始めました。
「練習量のバランスから言えば、もっと独奏があってもいいな」
とはいうものの、タイトルやテーマ(クラシックの名曲)に合ったものを、今からあらたに手がけるには、時間的に無理があります。
「しゃあないな。ギター曲で有名なのをもってこようか」
……そう思ったら、簡単見つかりました。ソルの作品9、そう、「モーツァルトの主題による変奏曲」です。
去年の今頃、序奏つけるかつけないかで迷っていたことを記憶していますので、1年ぶりくらいになるでしょう。この曲を今日、「弾けるかな」と思って弾いてみたら、去年程度には弾けた(ような気がします)ので、入れることにしました。
なんだか、気合いが入ってきました……というのも妙な話です。用意している名曲「エリーゼのために」もギターで弾くと、決してやさしくはありません。
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事務局としての負担と喜び

今日は「ほのぼの合唱団」の練習日です。
今年のコンサートのメインプログラム、オリジナルステージ「心と心がふれあえば」の脚本のネタを先日来募集していますが、その締切日でもあります。
団員のみなさんに「出してください」と言っている手前、私も毎年用意はしています。が、今年も「ほのぼの合唱団事務局」としての負担と喜びの兼ね合いを作文したもの……つまり、「大変ですが喜びもあります。だから無理なくこれからも続けていきたいと思います」という、ありふれた中身になってしまいました。
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早めに印刷

夕方、市民活動センターの前を通る用事ができました。「しめた! センターに立ち寄って12月号(コンサートニュース伊勢)の印刷をしてこよう」と思ったものの、ゆっくりと記事を整理して、原稿を作成している余裕はありません。「また、自分のコンサート情報ばかりになるけれど、しゃあないな」。ここのところ、印刷しても配りきれないケースが増えています。それを避けるには、早め早めに作業を進めるしかありません。「地域の音楽情報紙です」と言うには無理がありますが、何卒ご勘弁を…
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今の生活を楽しむ

ここ2~3日、何となく身体が重く感じます。
毎晩寝るのが遅くなっていることもあるのでしょう。なかなか、15日(コンサート)の疲れがとれません。
「若いころとは違って、無理がきかなくなった」とはよく使われる言いまわしですが、本当にそう思いますね。
でも、普通に考えれば、50歳台なかばにして、一人でワンコンサートを持って、それで「しんどくない」というのは、珍しいケースでしょう。
確かに無理はきかなくなったけれども、今の私が持っている時間と体力でも、工夫次第では、もう少しできることもあるのではと思います。
疲れさえ重なっていかなければ、充分に快適な毎日です。
ま、基本的には、今の生活を楽しむことですね。
そう思えば、疲れもいくらか癒されます。
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今日は実務の日

今日は、第3火曜日で、レッスンのない日です。
たまっている実務は、こういう日に頑張らないといけません。
やっと30日の「うたとギターの音楽会」にむけて、地元新聞社への紹介依頼状を作成し、投函まですませました。
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ひと区切り

一昨日、河崎商人館でのギターコンサートは終わりました。
今回は、機器の都合によって、当初計画していた「CD完成記念コンサート」というかたちにならなかったこと、「伊勢まつり」と日程が重なってしまったことなどがあって、「たくさんのお客さんは期待できないだろう。でも去年のコンサート(300回記念企画)以降、努力してきたことの発表の場でもあるし、地元の熱心な愛好家の方々とのつながりを作ったり、かためたりする場でもある」と位置付けて。あまり余分なことは考えずに準備、練習を進めることができたように思います。
その結果、はっきり成果が出た部分も、出なかった部分もあります。
「もう少しがんばれば、かたち(音)にできたはず」という部分もあります。
それらを、今日になって、長々と日記にしたためることはあまり意味がないでしょう。
そんな時間があれば、先のことを考えたいと思います。
久々の弾き語りコンサート「歌のつばさ」は、2週間後です。
発声練習だけは、一昨日のコンサートの前も、かかさずやってきていますが、1曲1曲
に向かいあうことなくしては、「コンサート」としては成立しません。
これだけの短期間なので、新曲開拓は考えていません。長く歌いこんできた楽曲だけでプログラミングしています。
30日(日)の午後2時半、いせ市民活動センターでお会いしましょう。

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少しだけ速めに

今度のコンサートで、スカルラッティのソナタを2曲弾きます。
遅く弾かれる「L.7」と、軽快な「L.483」の2曲ですが、このような「緩、急」の2曲の組み合わせのとき、私がたびたび陥る失敗があります。
それは、第2曲を必要以上に速く弾き始めることです。
「2曲の対比をつけよう」と、ことさらに力んでしまうんでしょうね。
その結果、(2曲目の)音楽の表情が著しく余裕のないものになったり、ひどい場合には、技術的な破綻を乱発して収拾がつかなくなったりします。
「今度も心配だな」
そう思って、何とか、この悪癖の修復をはかることにしました。
すなわち、「やみくもに、速度の差をつける」でなく、「第1曲の速度をふまえ、それよりも少しだけ(!)速く2曲目を弾き始める」というのを基本方針にします。
ここ2~3日、そう決めて練習を続けているうちに、「これでも、充分盛り上げていけるな」と思えてきて、少し気がラクになりました。演奏上の傷もいくらか減ってきたようです。
本番は明後日です。これでいくより他ありません。
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あと1週間

コンサートまであと1週間となりました。
本番が近づいてくると、「日記を打っている場合じゃない」という気持ちになります(ご無沙汰気味で、すみません)。
山歩きの時間は何とか作っています。晴れた日の夕方、三郷山は練習に疲れた頭を冷やすのにほどよい涼しさです。
でも、歩き過ぎると夜の練習に差し支えます。このくらいで引き返すとしましょう。
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