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平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2875 平和の喜び

2023-03-20 11:08:42 | 日記

今日は、朝から快晴、風も無くポカポカ陽気。花粉は、風が無いだけに、落ち着いているようです。

桜も3分咲き、ユキヤナギ、ユスリウメ、水仙、コブシ、レンギョウ、木瓜(ぼけ)タンポポ、

ヒヤシンス、ラナンキュラスなど、全国のブロガーさんの花便りに、また、高校野球のTⅤ中継、

侍日本の活躍に心躍らせ、平和の喜びに浸っています。

この平和感を、ブチ壊すのは、プーチンのような、ろくでもない政治家が起こす「戦争」。

ウクライナの皆さまの、大変な思いを考えると、喜んでばかりはいられませんが、世界から戦争がなくなり、

世界中の人が、普通の日常生活を送れる平和を喜べるように、政治家の皆さんのガンバリをお願いします。

今日は何の日カレンダーによると、2003年3月20日、米・ブッシュ大統領は、イラクが「大量殺人

兵器」を溜めこんでいる、と言う「ガセネタ情報」を作り、国連安保理を無視して、イラクに攻め込んだ

日です。ウソがバレ、米の、「世界の警察」の威信がおかしくなり始めた日です。

ブッシュと言い、プーチンと言い、大国が、強力な軍隊を使って、「気に食わないやつ」を、ヤッツケル

為の口実を「ねつ造」してまでも、潰してしまおうとするのです。

安保理の、常任理事国である、超大国の米ロが・・・。タメ息が出ます。

日本でもそうですが、世界でも、政治家の劣化がひどくなっているということの現れで、で悲しい。

強権国家では、国民が政治家を選べない。政治家を選べる、民主主義の国々でも、極端なナショナリズム

の世輪が出来上がったり、極端なナショナリズム世論を作り上げると、政治家が狂ってしまう。

政治家の品性が大事ですが、強権に流されない、極端なナショナリズムに流されない、国民の品性も

大事なんです。

ウォーキング中に出会った春の花。昨日、取り込みに失敗した、一昨日の「認知症勉強会」風景も。

1昨日の認知症サポーター勉強会風景

認知症の頭の中の説明

寸劇風景

3月20日、「今日は何の日カレンダー」より 電卓の日、東京上野動物園開園記念日、東京国立博物館

開館記念日、LPレコードの日

▲ボルタが電池を発明(1800)▲ナポレオン、流刑を終えて帰国(1815)▲明治天皇が断髪する(1873)
▲政府軍が田原坂で西郷隆盛軍を破る(1877)▲東京国立博物館と上野動物園がオープン(1882)
▲千島列島調査、本格的に(1893)▲上野公園で、東京大正博覧会が開催され、日本初のエスカレーターや
ロープウェー、国産自動車が人気の的となる(1914)▲秋田県能代市で1385戸が焼失する大火発生(1956)

▲神戸ポートアイランド博覧会が開幕(1981)▲地下鉄サリン事件。13人死亡5510人重軽傷(1995)

▲大阪近郊の民鉄に「スルットKANSAI」(1996)▲イラク戦争勃発(2003)▲第1回WBCで、サムライ

ジャパンがキューバを破って初代王者に(2006)▲阪神・近鉄相互乗り入れ、阪神なんば線改称(2009)

▲第2京阪道路全線開通(2010)▲ソ連崩壊後独立し、就任していたカザフスタン大統領が退任(2019)