昨日の国会中継、参議院の予算委員会で、防衛予算の増額の反面、福祉予算がシワヨセを受けて
いることを社民党の福島議員が追及していました。
プーチンや中国習強権政権、北朝鮮の金狂権政権の「戦争抑止力」を大義名分にして、防衛予算を、
どんどん増やし、国民の生活のために必要な福祉予算は、微増か、減少、軍拡狂騒に巻き込まれて
いて、本当に、国民の生活を守れるのか、無益な軍拡狂騒は、戦争勃発の危険を高めるだけでは
ないか、戦争が始まってしまえば、日本中、火の海になる。
だから、軍隊を持たない、戦争を放棄している憲法を持っている日本は、軍拡競争で、戦争を抑止
するためのなんて考えをヤメテしまうように、国連で、リーダーシップを発揮すべきだ、との思い
がこもっていて、福島議員の追及に拍手でした。
バカバカしい戦争のもとになる「軍隊」を、世界の国が持つことを止めれば、人間世界から戦争は
無くなり、軍拡に掛っている膨大な軍事予算を、各国の国民の生活向上に向けられるのです。
プーチンの、ウクライナ侵略戦争で解るように、
戦争は始まれば終わることは非常に難しい。戦争は起こしてはならないのです。
日本は、第二次世界大戦で、無謀な戦争を仕掛け、コテンパンにやられ、周辺国・敵対国の皆さんや、
私達国民を不幸のドン底に落とし込みました。
その結果、軍隊を持たない、戦争を放棄している憲法を持ったのです。
軍隊を持たない、戦争を放棄している憲法持っている日本だからこそ、世界の全ての国が、「憲法で、
軍田を持つのを止めようよ」と、言い出しっぺになれるのです。
軍隊を持たない、戦争放棄を、すべての国が憲法で決めるように、リーダーシップを発揮できるのです。
3月7日、「今日は何の日カレンダー」より 消防記念日(消防庁)、警察制度改正記念日、
▲日本で初めての女帝、推古天皇、没。75歳(628)▲蒙古・高麗の使者が対馬に来る(1269)▲鎌倉幕府が後醍醐
天皇を隠岐へ流す(1332)▲上杉謙信が小田原城を包囲(1561)▲キャプテンクック、ハワイ島到達(1788)
▲未成年者喫煙禁止法を公布(1900)▲治安維持法修正可決(1925)▲北丹後大地震(1927)▲警察制度改正(1948)
▲消防組織法制定(1948)▲群馬県警が連合赤軍逮捕者の自供からリンチによって「処刑」された元京大生の
凍死体を発見(1972)▲日本テレビ「木曜スペシャル」に、ユリ・ゲラーが出演、スプーン曲げを 行ってみせる。
超能力ブームに(1974)▲山口百恵が三浦友和との婚約発表(1980) ▲沖縄・石垣市に空港開港(2013)
▲日本一高いあべのハルカス全面開業(2014)