昨夜の、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝、日本対イタリア戦。
負けたら、終わりの一戦。
栗山監督が、「総力戦」で勝つと、強い気持ちを、チーム全体にみなぎらせた。
しかし、「負けるわけにはいかない」と思えば思うほど、「その思い」が、重圧になるのが、人の常。
先発投手、大谷翔平選手は、チームに掛る重圧をはねのける快投、打っては、岡本和真選手の3ランに
つながる、イタリア守備陣の意表を突く「セーフティバント」、私なんかの、ホームランを期待していた
単純脳細胞の意表も突かれました。
大谷選手は、やはり、「規格外」の歴史に残る大選手の一人だなあ、と再認識しました。
驚くような目標を公言して、目標実現のための、目標シートを、着実に実行する大谷少年が、そのまま
今の、大谷成年なのです。変わらないのです。
「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。」と気負いもなく、
自然体で、言い切る大谷選手、ただただ、脱帽です。
古武士のようなイチロー選手も、ゴジラのような松井選手なども素敵です。
いろいろなタイプの日本人選手が本場アメリカの野球界に、一石を投じている、「いいね」です。
鬼怒川温泉のトリックアートの続き。
トリックアートピアの入り口広場
黛さん、ネコを部屋から出そうとしています。
えっ、あなたそんなに大きなっった?
画面から飛び出た魚、馬、人
お口直しに、蕎麦屋さんで咲いていたダリア。
ウォーキング中に出会った、水仙のいろいろ。
3月17日、「今日は何の日カレンダー」より 漫画週刊誌の日、世界海の日
▲天武天皇、「日本書紀」編纂勅命(681)▲石山本願寺顕如が織田信長に降伏(1580)▲イタリア王国成立(1861)
▲人力車、登場(1870)▲国会開設期成同盟結成(1880)▲太平洋戦争下、硫黄島の日本軍全滅(1945)
▲公職選挙法成立(1951)▲首都高建設にあたり、数寄屋橋なくなる(1958)▲少年向け週刊誌「少年マガジン」
「少年サンデー」創刊。創刊号の表紙は、いずれも当時人気のスポーツ選手。マガジンは第46代横綱・朝潮。
サンデーは長嶋茂雄(1959)▲「東京ドーム」完成(1988)▲千代の富士1000勝達成(1990) ▲ブエノスアイ
レスのイスラエル大使館で自爆テロ29人死亡(1992)▲安室奈美恵実母殺害される(1999)▲米・ブッシュ
大統領がイラク・フセインへ最後通牒(2003)▲コソボ暴動(2004)▲米・ニューヨーク市長売買春スキャン
ダルで辞職(2008)▲国連安保理、リビア即時停戦決議(2011)