交流戦最後の試合は引き分けに終わりました。

6月16日プロ野球交流戦最後の戦い巨人対日本ハムの戦いは 3 ‐3で延長12回引き分けに終わりました。これで巨人は交流戦借金が 1で終わりました。
3回裏日本ハム 2番松本選手は 2アウト三塁からタイムリーヒットで 1点を先制する。巨人 0 ‐1日本ハム。
4回表巨人四番岡本選手は 1アウト一塁から逆転の 2ランホームランを打つ。巨人 2 ‐1日本ハム。
四番岡本の逆転ホームランで流れは巨人に非常に良くなった。しかし先発の菅野投手が踏ん張れないで逆転されてしまう。
4回裏日本ハム 8番水野選手は 2アウト一塁三塁からタイムリー二塁打で同点に追いつく。巨人 2 ‐2日本ハム。
6回の裏日本ハム 5番万波選手は 1アウトから勝ち越しのホームランを打つ。巨人 2 ‐3日本ハム。
8回の表巨人 3番ヘルナンデス選手は 2アウトから同点のホームランを打つ。巨人 3 ‐3日本ハム。
いつもは追加点が取れずそのまま負けゲームになってしまうところをよく本塁打で追いついたと思います。
巨人先発の菅野投手は良いピッチングをしていましたが、もう少し得点を取ってあげればそのまま勝ち投手になっていたと思います。延長になってもピッチャー人がよく投げて 0点に抑えたと思います。
セントラルに戻るので頑張って広島をオールスターまでに差を詰めていってほしいと思います。