まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

トライアスロンをつづけられた人間関係。

2022-06-20 15:21:21 | Weblog

トライアスロンをつづけられた人間関係で一番重要な人物は前の会社で一年生の時から担当させてもらっていた沖縄のお客さんです。
僕は宮古島のトライアスロンのテレビ放送を見てやってみたいという気になり、その年にためしにショートの大会に出場しました。結果は 402人の中 359位という散々なるのでした。それで次の年は宮古島トライアスロン大会に出てみたいという希望を持っていました。十月になったころ沖縄のお客さんに誘われて接待をしにいた時に沖縄の宮古島トライアスロン大会に出てみたいということを話しました。すると偶然にもその方の奥様のお姉さんが、宮古島トライアスロン大会を主催する責任者の奥さまでした。だから出場のできるのではないかとおっしゃっていただきました。無事に出場して約700人中 455位だったと思います。大会はロングというカテゴリーでスイム 3キロ、自転車 155キロ、フルマラソンの 200、195キロという大会でした。
もしもその時に接待をしなかったら、もしもその時にお客様が来ていなかったら、もしもその時に話しをしていなかったら次の年の大会には出場することができなかったと思います。
もちろんトレーニングは十分に積んでいましたが、なかなか初めてでこのような大きな大会には出ていなかったと思います。それから仕事上どうしても出なくなるまで連続十回の出場を果たしました。そのあと 10年で 5回出ることができたのも、初めての大会に出場できたからだと思います。
また人間関係でトライアスロンというスポーツを続けられたのは次回に続きます。