まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

中島先生との出会い

2018-05-22 15:09:18 | Weblog

中島先生との出会いは、酒屋さんをやっている方の同級生で金剛葛城山下 1周駅伝で出会ったのが初めてです。初めは酒屋さんが中心で駅伝に出ていましたが、のちに中島先生が中心となって駅伝を走っていました。初めて見たときもう痩せられていましたが、ブログの写真を見るとかなり太っておられたように思います。もともと有名校の陸上部ということで知り合ってからは駅伝の一区を中心に走っておられました。記録もどんどん伸びてきてグループ内の存在感を増しました。

金剛葛城山下 1周駅伝に誘っていただいたのはちょうど雪で初めて中止になった大会でした。奥さんも走っておられ何度か同じ大会に出ましたが必ず 1分ぐらいの差で先着されていました。その中島先生御夫婦と妹さん御夫婦と僕と池田さんで駅伝のチームを作っていただきました。残念ながらチームで一緒に走ることはかまいませんでしたが、池田さんとその後何度か同じチームで走らせてもらいました。

中島先生は接骨院の先生で神の手というものを持っておられました。
足をひきずりながら治療に来られた方が、治療を済ますと普通に帰るという神話が生まれました。
僕も何度かレースの前に調整を兼ねて治療に伺いましたが調子は良かったです。
Team 42というランニングクラブの中でも神の手が発揮された選手が何人かおられました。

うちの住んでいる近くにもう一つの接骨院があります。家族で走っているため少しずつ故障がありました。嫁と上の子供は頑として神の手の中島先生の所にはいかず近くのところに行っています。

最近は僕が怪我をして入院しているのでなかなか接点はありませんが、すごいランナーの一人です
。東京の大学に行かれ資格を取られ、青学に行かれていた奥さんと知り合われたみたいです。

いつもならマラソンの前とか駅伝の前には必ず、先生の神の手が発揮されています。

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