履物の間違いが発生した。
今回は三つ巴の間違い。
最初にA君が帰った。
次にB君がC君のスリッパをはき間違えて帰宅した。
次の授業日、B君がC君にそのことを告げ
スリッパは戻ってきた。
ただ、C君は、残っているスリッパは自分のではないと主張する。
再び次の授業日、C君はスリッパを持参した。
ところが、靴箱に自分のによく似たスリッパがあるという。
そのスリッパの持ち主を尋ねるとA君であることが分かった。
C君が持参したスリッパと、A君がはいているスリッパを比べたのが上の画像だ。
どちらも名前がない。
色はよく似ている。
そして、どちらも右のスリッパのかかとベルトがなくなっている。
A君が主張するのは左のスリッパで、足の大きさは右でぴったり。
ただ、A君は、すぐに大きくなるから大きめの履物を買っていると主張する。
C君の足のサイズは、やはり左のスリッパにぴったり。
どちらも左のスリッパを自分のだと主張した。
どちらも名前がない
持ち物には名前を書くルールになっているのに、履物に名前がないのが大半だ。
名前さえ書いてあれば、すぐに持ち主はみつかるのだが・・・
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