三重県に「もくもくファーム」という農業施設があります。
そこでは豚のレースから物品販売などがあり
体験コーナーもあります。
そこではソーセージ作りも体験できます。
体験の前に係のひとがソーセージの種類の説明をしてくれます。
羊の腸につめたのが「ウィンナーソーセージ」(太さが20ミリ未満)
豚の腸に詰めたのが「フランクフルトソーセージ」(太さが20ミリから36ミリ未満)
牛の腸に詰めたのが「ボロニアソーセージ」(太さが36ミリ以上)
なるほど
そうだったんですね!
そういえば「お茶」も同じことがいえますね。
緑茶・烏龍茶・紅茶なども「カメリアシネンシス」というツバキ科の茶の樹からできており
発酵の度合いによって分類されるそうです。
緑茶は不発酵茶
烏龍茶は半発酵茶
紅茶は完全発酵茶
それぞれ違う木からできるものとばかり思っていたので
驚きでした。