IE媒介に拡散するBofraワーム――“The Register”のバナー広告に不正コード
パッチがリリースされていない IE の脆弱性を攻撃するウイルスが存在するらしい。WindowsXP SP2 は影響を受けないらしいが。
こういうのを見ると、やはり IE は危険なのだと思ってしまう。わたしは FireFox を使ってはいるが、どうしても IE でないと見れないページもある。早く修正して欲しいものだ。
IEのシェア、ついに90%台を割り込む――米調査報告
IE のシェアが 80% を割り込んだそうだ。
↑のような脆弱性を抱えるなどの理由で、そうなってしまうのだろう。複数のブラウザが選択できるようになることはいいことだが、反面、Web ページを作る人の負担が増す。JavaScript の扱いなどについて、IE の動作を FireFox にも取り込んで欲しい。
Javaプラグインに「極めて深刻」な脆弱性――WindowsやLinuxに影響
Windows、LinuxのJavaに重大な脆弱性
1.4.2_05以下のバージョン、1.3.1_12以下のバージョンに深刻な脆弱性。1.4.2_06 もしくは 1.3.1_13 以降のバージョンに変える必要があるとのこと。
すぐ対処しよう。
第3回 「~できる/~できない」が作り出す、可能性の奥行き感
コンテンツの「質以外のもの」が、どのようにして生活者の情報行動に関係してくるのか、について書かれているらしい。
あまり深くは見ていないが、「~できること」と「~すること」は別であり、ユーザは「~すること」よりも「~できること」をまずは求めていく、というようなことが書いてある。そういえばわたしも、DVD ドライブを購入するとき、使いもしないのに DL が使えること、を求めていたなぁ・・・
バッファロー、高速タイプの16倍速DVDスーパーマルチドライブ2モデル
さらに高速となったスーパーマルチドライブ。
ああ、ついに新型が出てしまった。
絶好調の韓国Samsung携帯電話事業、その強さの秘訣は
Samsung 製携帯電話についての記事。携帯電話事業責任者 Lee 氏のプレゼンテーションでの発言をまとめた。
現状、Samsung は Nokia, Motorola に続いて、世界で3位の携帯電話機メーカだ。次には同じく韓国の LG が続く。2位との差は小さく、早晩ひっくり返すだろう。果たして Nokia を抜くことができるのか、は分からない。
「技術」「品質」「デザイン」「マーケティング」に分けて分析したとのこと。しかしモデレータからは、「もっと説明して」と言われたらしい。
実際のところはどうなのだろう。
「技術」に関しては、「世界で初めて」「世界で最善」を目指して国からの投資を糧に国内で新技術を開発し、それを海外に展開しているとのことだ。そうは言うものの日本でも高級志向の市場で新技術を開発し、それを海外に展開することはできる。ただし日本では GSM 方式が使われていないこともあり、かつ日本最大のキャリアである DoCoMo の W-CDMA 方式が早くに実施しすぎて以前は海外の W-CDMA とは厳密には異なってしまった、などもあって、その点で携帯電話の基本機能としての技術開発が遅れたことはあるだろう。
「品質」に関しては、インターネットで口コミ情報が得られ、悪い情報がすぐさま駆け巡る今の時代には、特に重要になっているのだろう。日本メーカと大差は無いのかもしれないが、小さな差が、積もっているのかもしれない。
「デザイン」に関しては、海外の携帯電話は日本では考えられないようなものがある。逆に日本では、一時期は折りたたみ端末一辺倒だった。ようやく最近妙なデザインのケイタイが出始めてはいるが、海外でも通じるかは分からない。日本の携帯電話は方式の違いで日本でしか使えず、日本でしか売らなかった。そのために海外の流れに乗り遅れて今まで来てしまったように思う。
「マーケティング」に関しては、「デザイン」と関連があるのだろう。わたしは日本の(携帯電話メーカではないが)日本や世界にモノを作って売る商売に従事している。この会社はマーケティングに関しては非常に弱いように中から見ても感じる。携帯電話メーカがそうだ、とまでは言えないが、口では顧客志向と言っておきながらまともにマーケティングができていないことも考えられる。
やはりこう見てみると、指摘された部分は日本勢に弱みがあるように見える。これは携帯電話に限らず、他の業種にも言えるだろう。大部分の日本の製造メーカは、このまま韓国メーカ、中国メーカその他アジアのメーカにやられて、沈んでしまうのだろうか。
Nokiaが通信事業者とコンテンツ開発者をつなぐ~Preminet
Nokia の、コンテンツプロバイダと通信事業者を取り持つ試み。
こういうところも、日本の携帯電話メーカと違うのだろう。
増える携帯の爆発事故、立ち上がるワイヤレス各社
携帯電話の爆発事故を受けて、業界団体が高品質バッテリの標準づくりに動き出した、という記事。
読んでいると、なかなかに恐ろしい。
パッチがリリースされていない IE の脆弱性を攻撃するウイルスが存在するらしい。WindowsXP SP2 は影響を受けないらしいが。
こういうのを見ると、やはり IE は危険なのだと思ってしまう。わたしは FireFox を使ってはいるが、どうしても IE でないと見れないページもある。早く修正して欲しいものだ。
IEのシェア、ついに90%台を割り込む――米調査報告
IE のシェアが 80% を割り込んだそうだ。
↑のような脆弱性を抱えるなどの理由で、そうなってしまうのだろう。複数のブラウザが選択できるようになることはいいことだが、反面、Web ページを作る人の負担が増す。JavaScript の扱いなどについて、IE の動作を FireFox にも取り込んで欲しい。
Javaプラグインに「極めて深刻」な脆弱性――WindowsやLinuxに影響
Windows、LinuxのJavaに重大な脆弱性
1.4.2_05以下のバージョン、1.3.1_12以下のバージョンに深刻な脆弱性。1.4.2_06 もしくは 1.3.1_13 以降のバージョンに変える必要があるとのこと。
すぐ対処しよう。
第3回 「~できる/~できない」が作り出す、可能性の奥行き感
コンテンツの「質以外のもの」が、どのようにして生活者の情報行動に関係してくるのか、について書かれているらしい。
あまり深くは見ていないが、「~できること」と「~すること」は別であり、ユーザは「~すること」よりも「~できること」をまずは求めていく、というようなことが書いてある。そういえばわたしも、DVD ドライブを購入するとき、使いもしないのに DL が使えること、を求めていたなぁ・・・
バッファロー、高速タイプの16倍速DVDスーパーマルチドライブ2モデル
さらに高速となったスーパーマルチドライブ。
ああ、ついに新型が出てしまった。
絶好調の韓国Samsung携帯電話事業、その強さの秘訣は
Samsung 製携帯電話についての記事。携帯電話事業責任者 Lee 氏のプレゼンテーションでの発言をまとめた。
現状、Samsung は Nokia, Motorola に続いて、世界で3位の携帯電話機メーカだ。次には同じく韓国の LG が続く。2位との差は小さく、早晩ひっくり返すだろう。果たして Nokia を抜くことができるのか、は分からない。
「技術」「品質」「デザイン」「マーケティング」に分けて分析したとのこと。しかしモデレータからは、「もっと説明して」と言われたらしい。
実際のところはどうなのだろう。
「技術」に関しては、「世界で初めて」「世界で最善」を目指して国からの投資を糧に国内で新技術を開発し、それを海外に展開しているとのことだ。そうは言うものの日本でも高級志向の市場で新技術を開発し、それを海外に展開することはできる。ただし日本では GSM 方式が使われていないこともあり、かつ日本最大のキャリアである DoCoMo の W-CDMA 方式が早くに実施しすぎて以前は海外の W-CDMA とは厳密には異なってしまった、などもあって、その点で携帯電話の基本機能としての技術開発が遅れたことはあるだろう。
「品質」に関しては、インターネットで口コミ情報が得られ、悪い情報がすぐさま駆け巡る今の時代には、特に重要になっているのだろう。日本メーカと大差は無いのかもしれないが、小さな差が、積もっているのかもしれない。
「デザイン」に関しては、海外の携帯電話は日本では考えられないようなものがある。逆に日本では、一時期は折りたたみ端末一辺倒だった。ようやく最近妙なデザインのケイタイが出始めてはいるが、海外でも通じるかは分からない。日本の携帯電話は方式の違いで日本でしか使えず、日本でしか売らなかった。そのために海外の流れに乗り遅れて今まで来てしまったように思う。
「マーケティング」に関しては、「デザイン」と関連があるのだろう。わたしは日本の(携帯電話メーカではないが)日本や世界にモノを作って売る商売に従事している。この会社はマーケティングに関しては非常に弱いように中から見ても感じる。携帯電話メーカがそうだ、とまでは言えないが、口では顧客志向と言っておきながらまともにマーケティングができていないことも考えられる。
やはりこう見てみると、指摘された部分は日本勢に弱みがあるように見える。これは携帯電話に限らず、他の業種にも言えるだろう。大部分の日本の製造メーカは、このまま韓国メーカ、中国メーカその他アジアのメーカにやられて、沈んでしまうのだろうか。
Nokiaが通信事業者とコンテンツ開発者をつなぐ~Preminet
Nokia の、コンテンツプロバイダと通信事業者を取り持つ試み。
こういうところも、日本の携帯電話メーカと違うのだろう。
増える携帯の爆発事故、立ち上がるワイヤレス各社
携帯電話の爆発事故を受けて、業界団体が高品質バッテリの標準づくりに動き出した、という記事。
読んでいると、なかなかに恐ろしい。