貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

秋の味

2010-09-29 00:58:32 | よもやま話
ゆうべ、仕事を終えて帰宅してすぐ家内も会社から帰って来ました。
玄関からではなく、台所の扉を開け「サンマがあるんやけど…」。
会社の取引先からもらったとかで、発泡スチロールの氷水に入った6尾!。
『それじゃあ、七輪を買ってきて炭火で焼くか?』とミーハー夫婦。
すぐ近くのホームセンターへ二人で出かけました。

買ってきたのは長方形の2口タイプ。
丸型の方が値段も安かったけれど、汎用性(バーベキューにも使える)をとりました。
炭は、二男が夏にキャンプ用に買ったのが残っているのでそれを。
問題は火起しですが、それもカセットコンロのボンベを使うバーナーがあるので簡単(笑)

買い物に行っている間に帰宅していた二男と娘が、「サンマのために買って来たんかぃ
そう言いながらも、娘は食事の支度のかたわら炭火起しの団扇煽ぎをサポートしてくれ、
二男はサンマのハラワタ(ウチは苦手)を取り、半分を塩焼き、残りをつみれ※に。
 ※先日の食材が残っていたので豆乳鍋にして投入(笑)
ダイコンはあったけれど、「すだち」は先日使い切ったので我慢。

『やっぱり炭で焼くとウマイ
秋の味を満喫しましたよ。

ちなみに、関西では七輪のことを「かんてき」と言います。

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