貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

札幌雪まつり

2018-02-20 01:34:59 | よもやま話
2月12~14日の北海道旅行、初日は高松羽田千歳と飛んで早めに札幌入りし、
フリータイムで雪まつり見物を、という日程でした。
朝、私の車で空港まで行き、夜勤明けの長男に家まで乗って帰ってもらうことにしたのですが、
空港周辺の道路が凍結していてビックリ。(空港は山間部にある)
案の定、空港前の道路で一台の車がスリップ事故を起こし、ガードレールに突っ込んでました。
そろりそろりと横をすり抜け、「気ィ付けて楽しんでおいで」という長男に『オマエこそ、うかつにブレーキ踏むなよ!』(笑)

羽田の乗り継ぎ、札幌市内へのバス(貸切)も少し遅れたものの、無事札幌駅隣接のホテルに到着。
チェックインして「耐寒装備」を身にまとい雪まつり会場へ。
『そんなに遠くないはずやから歩いていくか?』と出たのですが結構遠かった。
耐寒装備その1の靴の効果か、雪が溶けて凍ったところもなんとかクリア、会場にたどり着きました。

    
一番右の「薬師寺・講堂」が翌日のバスガイドさんの話では一番人気だったそうです。

帰ってから調べると、私らが会場に行っていた時の気温は-9℃だったようです。
おまけに足元は踏み固められた氷、北海道を文字通り体感しました。       ~つづく

【訃報】
11日の朝、09年に母を連れて再会した大阪・枚方在住のヒデコねえちゃん(と呼んでいた)が85歳で。
お正月過ぎにいきなり電話をもらい驚きましたが、死期を悟っていたのかもしれません。
北海道行きの前日だったため通夜・葬式に行けない旨お詫びし、17日に神戸の妹夫婦と弔問に行ってきました。
遠い尼崎時代の記憶につながる人がまた一人減りました…

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