貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

法事とズキズキ

2013-05-05 01:23:55 | よもやま話
日付が変わったので一昨日の3日、広島・倉橋島へ法事に出かけてきました。
午前10時から母の実家近くのお寺で、ということだったので別行動の家内を前夜広島でピック、
呉駅近くのホテルに一泊。
私は仕事を終えてから瀬戸大橋~山陽道をひた走り、家内は神戸~広島高速バスで移動。
家内はちょうど一年前と同じ用件で京都へ行っていて、ほぼ同じころ広島着。
広島バスセンターでは車の停め場所に苦労しそうだったので、一つ手前で降りるよう連絡。
バスが少し遅れたこともあって、うまく合流できました。

今回の(母方の)祖父の五十回忌、正確には昭和42年に亡くなっているので何年か早いのですが、
翌年亡くなった祖母と一緒に、と叔母が希望したとのこと。
叔母は82歳、今年ウチの母が死に一人になってしまったので、「元気なうちに」と思ったのかも…
何人かの「いとこ」とも久しぶりに再会してきました。
尼崎時代、神戸で働いていてよくウチにも来ていた長兄方の従姉とは伯母※の葬式以来、
懐かしくて思わず「ハグ」しちゃいました(笑)
 ※二女(母は三女)、20年余り前に亡くなった

帰りに同じ島内にあるウチの墓へ寄って下調べ。
冒頭の写真は、先日開通した「第二音戸大橋」、ウチの墓のすぐそばに取り付け道路が通り
いとこが「便利になったよ~」って言ってましたが、高松からは遠いがな(笑)
お墓(山の中腹)から見える三ツ子島の「塩の山」↓

 ※詳細はポチッ

さて、タイトルの「ズキズキ」というのは左手親指。
広島からの帰りは「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)を通ろうと決め、PAで休憩した際
車のドアで指を挟み、内出血で爪が真っ青になって痛いのなんの
ゆうべは痛みで眠れなかったくらいで、ブログも一日遅れになってしまいました。
朝から湿布を貼って、すこし痛みがやわらいできたもののまだズキズキ…
この調子では連休中ずっと痛みがひかないでしょう。

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