本土資本が続々

冒頭の写真は、昨日のお昼に出た雲。
多分「巻雲」かな？と思うのですが。いわゆる刷毛で描いたような…ではなく
ちょっと変わった形で、パンチパーマみたい（笑）。
（コントラストなどを強調しています）
違った方向にはこんなのも↓

　※右のオレンジ色の点は、ＵＦＯじゃなく日光の写り込みです
撮影時の気温はおよそ５℃、上空の冷気が不安定でこんな形になったのかも。

さて本題、タイトルの「本土資本」とはセブンイレブンとコメダ珈琲店のこと。
今まで香川県はおろか四国に一店もなかったセブンイレブンがついに進出。
（岡山・広島にはかなり前から出店、岡山玉野市にもある）
高齢化が著しい四国にもニーズがある、との判断のようです。
そこでサンクスのかなりの店舗が「くらがえ」との報道が。
ウチから100メートルと離れていないサンクスもその趣旨の貼り紙がされ３月オープン、
タバコを歩いて買いに行くのが少しの間ちょっと遠くなる（笑）

コメダ珈琲店は、名古屋発祥の喫茶店チェーンで、徳島に続き昨年暮高松にも。
ウチからはちょっと遠いですが、一昨年名古屋へ行ったとき初めて入って「おっ！」
名物メニューの「シロノワール」は桃鉄で知ってましたが、イケる！（笑）

まぁ、これら本土資本に「侵食されつつある」と四国の企業が受け留めるなら、
四国の経済の再浮上なんてしょせん絵に描いた餅。
自民党政権のバラマキに頼ってきた長年のツケが出てるだけ、って声も（笑）