貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

母入院

2010-08-07 09:38:27 | 家族のこと
昨日付の記事で書いたとおり、母の熱が下がらず点滴を打ってもらいに病院※へ。
 ※主治医にしている近くの内科医
「こりゃいかん!、入院させた方がいい」と言われ、手配してもらいました。
入院設備が無いので、紹介状を書いてもらい車で10分足らずの別の病院へ。
点滴の効果は絶大!(笑)、紹介状を書いてもらうまでの間に39度⇒37度台へ下がりました。

入院に際しての説明で、「食事を自分で摂りづらくなっている」と言うと
『介護施設じゃないから、食べさせに来てください』
というわけで、ゆうべは家内、今朝は私が。
熱が下がったらゲンキンなもので食欲も復活!(笑)
ゆうべは完食、今朝は七分目食べましたよ。

ちなみに、酸素吸入(鼻に挿管)していたらしいのですが、本人がはずすらしく枕元に。
酸素が出たままなので「要らないんじゃぁ?」って看護士さんに言ったら
『先生に訊いてみないと勝手に止めるわけには…』
素人考え(充分自力呼吸できるなら医療費のムダ)は一蹴されましたとさ(笑)

ま、何にしてもヤレヤレです。

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4 コメント

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大丈夫ですか。 (pochiko)
2010-08-07 23:01:37
素早い処置で大事に至らなくて良かったです。
熱中症とかではないのですか?
オシッコの出が悪くなっただけでも熱は出るようです。

それにしても、ずいぶんな病院じゃないですか。
介護施設じゃないから、食べさせに来いと。
わが家ばぁちゃんが入院をした時は、看護師介助みたいな人がいて食べさせてくれてましたよ。
じゃ、食事介助出来る家族のいない人はどうすればいいんでしょうね。

ともあれ、オヤジさんがホッとされてるようで良かったです。

お母さん 早く退院できますようにお見舞い申し上げます。
返信する
回復が早い(笑) (讃岐の団塊オヤジ)
2010-08-08 00:39:22
ありがとうございます
いやぁ、「大正女の底力」というか、我々戦後生まれの軟弱人種と違い、
苦しい時代を生き抜いた母達の世代はしぶとい(笑)
「このまま…」と思うくらいグッタリしてたのがウソのよう。
きっとpochikoさんちのばぁーちゃんも、
『嫁がこんなに世話してくれてるんだもの、くたばってたまるか!」
って思ってるに違いない。
熱も下がって、食欲も戻ったようなので週明けには退院できるでしょう。

>看護師介助みたいな人…
そうですよね、私も聞いたことがあります。
しかもこの病院、介護老人保健施設もすぐ近所(同名だが関連は不明)にあることだし、
「要介護4」だったらどの程度なのか分かってるはず。
『一日いくら』で頼みますか?、くらい訊いてくれてもねぇ。
「母は体(特に内臓)は丈夫で、特に悪い所はないようだ」って言ったら、
『どんな検査をしてそう言うのか』みたいな。
かなりプライドの高そうな医者でした(笑)
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Unknown (もも)
2010-08-10 23:26:18
安心しました。
病院を頼りすぎてもいけないのかもしれませんが、やはり安心できます。
ほっとしました。
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<ももさん> (讃岐の団塊オヤジ)
2010-08-11 00:12:41
ありがとうございます
おかげさまで、火曜日午後(日付が変わりそうなので)退院しました。
食事を食べさせるために交代で病院に行きましたが、医者はおろか看護婦さんからも
容態や入院日数の見通しの説明が無いままでした。
ふつうなら「説明するのでいついつ来てくれ」くらいはあってもねぇ。
最初からかかってないからかもしれないけど、ちょっと…、と。
(以前、ももさんがひどい事務長の病院を書かれてましたね)
3日目くらいから、私が熱を測ってほぼ平熱に戻ったのを確認、
食欲もあるので、月曜日に「明日連れて帰ろうと思います」。
すぐOKが出ました(笑)
黙ってたら、何日入院させられてたか…。
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