貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

困った連中

2007-03-12 21:57:19 | よもやま話
pochikoさんから紹介された「るるぷぅさん」のブログ、そして「師匠」のブログ。
いずれも、マナーなぞ「どこ吹く風」のアマチュアカメラマンに対する告発記事です。
そんな自分勝手な「いい写真」を撮ったとて、自慢できんでしょうに。
いや、ほっかむりして自慢してるか?(笑)

確かに花の写真は難しく、露出や構図の制約から「少々逸脱しても…」とか、
「三脚立てないと…」というのも分からんでもないですが、「やりすぎ」はダメ!
私みたいに正直に、「ウデが悪くて、きれいに撮れませんでした」って言いましょう。

かく言う私も若気のいたりで、山陽新幹線開通直前にトンネルの上でカメラを構え、
保線区の人に叱られたこと(師匠も横にいた)があります。
今にして思えば赤面もの、それ以降は許された場所以外では「撮らない」と決めてます。

いつも花の写真を撮らせてもらっている「Hさん」とはすっかり懇意になり、
いろいろ教わったり、あげくの果てにお土産までもらったりしています。
お礼に「これなら」というのが撮れたら写真をプリントして差し上げていますが、
「きれいに撮れてるので飾ってる」って言ってもらい恐縮。
いつでもOKとの許可は得ていますが、他の花は「絶対に踏まない」よう心がけています。
ヨソの庭でも、自然でもまったく同じ。
人との付き合い方も自然との付き合い方も変わらないはず…

「う~えの~」

2007-03-12 01:42:21 | よもやま話
ヘンなタイトルで驚かせてすみません。
また、まったく脈絡なく思い出した話です。

う~えの~」っていうのは、上野駅に列車が到着したときに流れるアナウンス。
東北・上信越方面からの長距離列車が着くと、長旅を慰労するようなニュアンスで、
「う」と「の」を伸ばしたアナウンスがされたはずです。 関東時代の記憶
同じ上野駅でも、山手・京浜東北線や近郊通勤線なら、サラッと「うえの~」。

今はどうなのか分かりませんが、東京駅でも同じだったのではないかな?
駅員さんや車掌さんの「肉声」でされるアナウンスと、画一的なアナウンス。
どちらがいいか?は、言わずもがな…ですよね。
まぁ、新幹線なら「旅情」なんて味わうこともないので、テープで流れる放送でも
別になんとも思いませんが。

これって、行商の売り声と同様「残しておきたい音」になりませんかね?


※近々「カテゴリー」の整理をしようか?と考えています。
一部、記事の「差し替え」をするかも知れません…