ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

朗読会の御礼*日々のつれづれ*

2015年07月10日 | Weblog

わたしはいま、長野駅にいます。

ホームのベンチで、風に吹かれながら、ほんわりと、帰りの電車を待っています。




つい先ほど、朗読会が終わりました。

朝陽館荻原書店さんでの第一回目の朗読会です。

定員いっぱいの、たくさんのお母さんが来てくださいました。

ちいさな人たちも、ちらほらと。





どのお母さんも、唯一無二。

世界でただ一人の、素晴らしいひと。

子どもたちの、たからもの。





お母さんたちは、様々に悩み、苦しんでいます。

幸せも、感じています。


子どもたちは、その全てが、大好き。




一緒に生きたい。

そばにいて、助けたり、笑わせたり、幸せにしたい。


それが、短い期間だとしても。




だから、会いに、降りてきたのね。


子どもたちは、みんな。







幸せな母であるために。

お母さんたちは、変わらなくていい。



思い出せればいい。



かけがえのないことを。





幸せは、そばでちゃんと、輝いている。


子どものちいさな手のひらに、しっかりと握られている。


きっと。







美味しいハーブティー、夏子さん手作りのお菓子を、みなさんで楽しみながら、

いろんな想いを、分かち合いました。





わたしたちは、みんな、幸せね。


きっと、そうね。






長野市のお母さんたち、

朝陽館のみなさん、

お世話になった、芦澤さん、柳澤さん、

ありがとうございました。












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