ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

素敵なお店、ふたつ*日々のつれづれ*

2017年07月24日 | Weblog

素敵なお店って、

そこに居る間ずっと幸せで、

そこを去った後にも、幸せが続くんですよね。



生きててよかったな、

巡りあえてよかったな、

またこんな時間が持てるように暮らしていきたいな、

そう思うものです。



今日は、そんなお店をふたつ、ご紹介します。


ひとつは、主人が「日本一素敵な古本屋さんだよ」と言っていた、長野県上田市の「NABO」。

古本と、パンと、コーヒーのお店。

ずっと行きたかったお店。



そんなに大きくはない、この古本屋さんの最大の魅力は、選び抜かれた本だけが大切に並べられていること。

どの本も魅力的で、すごい引力を持っています。

小さなお店なのに、何時間いても足りないくらいの充実感。


新刊を買うよりも、ここで古本を買いたい、

だって、この本がこんなに素敵に見えるお店は、他にないもの、

そんな気持ちになりました。



わたしは、迷いに迷い、泣く泣く絞りこみ、二冊の本を買いました。

それらは、わたしの本棚の最重要コーナーに、即、収まりました。



“今度は泊まりがけでゆっくり来ようよ、ここを目的地に。”

主人が話しています。


そんな日を楽しみに暮らしていく、この毎日も、お店がくれた幸せです。




ふたつめのお店は、わたしのふるさと、新潟県魚沼市にある小さなパン屋さん、「Peek-a-Boo(ピーカブー)」。


小さなお店で、品数も少ないのですが、

そこには、素敵な願いがあるんです。


それは、いつも焼きたての美味しいパンを食べてほしいから。


店長さんは、お店をちょこちょこ覗きながら、パンの売れ行きをチェックし、すぐに新しいパンを焼きます。

(これは、お店の方に聞いたわけではなくて、わたしが勝手に観察して感じたことです。)

だから、いつも、パンが一番美味しい状態。

それなのに、トレイにパンをのせてレジに向かうと、同じパンで焼きたてホヤホヤのものがあれば、交換してくれるんです。


なんという心意気!

まさにそれは、パンを最高に美味しくする魔法です。

美味しくないはずがありません。


しかもこのお店、さらにすごいことに、無添加なんです。



わたしは、帰省のたびに、ちょこちょこ伺っているのですが、

どのパンも、本当に本当に美味しい。

びっくりするほど美味しいです。



また行けるかな、寄れるといいな、

そう思いながら暮らす。


このお店がくれた、幸せです。















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