ご飯を炊きながら、朗読とおしゃべりをして、それから、みんなでおむすびを作る。
そんな教室を開くことになりました。
お米の心を想ってみる詩、
大切な人を想いながらキッチンに立つという詩、
いくつかの詩を交えたお話をしながら、これまでとは違う感覚でおむすびを結ぶ、という体験ができたらいいな、と思います。
お米の神さまのお話しも(ちょっと不思議な内容ですが)したいと思います。
3月6日(月) 午後から。
企画は、新潟市内野で街や暮らしを豊かにする様々な活動をしている「コメタク」さん。
会場は、飯塚商店(お米屋さん)です。
小さく開こうということで、今回はメンバーさんが既に決まっていて、参加者さんの募集はしていません。
3月。
人生の岐路を迎える季節。
今回のメンバーさんの中には、結婚を控えている人もいます。
素敵な気持ちでキッチンに立つ人に・・・
日々のささやかな行為に想いをこめる楽しさを知る人に・・・
わたし自身が最も、学びながら、
みなさんのお役にたてますように。
楽しみです。