印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ギアナ高地気になってきました

2013-08-23 13:32:39 | 日記
ギアナ高地とは、ベネズエラ南東部からガイアナ、ブラジルの北部にまたがる、日本の本州ほどの面積を擁するエリア。その中心部の約3万平方キロメートルがカナイマ国立公園になっており、世界でも類を見ない希少な地勢などが評価され、ユネスコの自然遺産に登録された。

 また、カナイマ国立公園内にはテプイと呼ばれるテーブル状の山(テーブル・マウンテン)が100以上存在しており、その独特な景観は、コナン・ドイルの小説『ザ・ロスト・ワールド(失われた世界)』で紹介され、世界的に知られることとなった。

SF小説にでてくる失われた世界はずいぶん昔に、世界的に大ブームとなっていた。その人山登りが得意だから、山登りかな~とおもったけれど。道がないからセスナ機かな?

ベネズエラの首都カラカスから1時間ほどのフライトで、オリノコ川の河畔に広がる中都市、プエルト・オルダスに到着する。ここはギアナ高地の玄関口だが、この先は陸路が通じていないため、小型のセスナに乗り換える
お土産話聞く機会があったら三月の班内会議で聞けるでしょう。

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