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印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

戦争終了直後生れの赤ちゃん

2011-07-31 23:36:30 | chinese room
史跡散策に大森10:00集合するのに、朝ドラのひまわりをみて家をでた。しかし、大半の人は朝ドラを見る前に家をでて、南浦和に8:55に集合して、きていた。当然ドラマをみていない。あらすじをひととり喋りまくった。

戦争直後おっぱいあげるの大変だよね。仲間の一人が戦争終了直後の、瀋陽あたりからの、引き揚げの途中でうまれたようで、8がつか9月であったようだ。日にちはさだかでないが、誕生日は翌年に設定された。当然の如く母親はお乳がでなくて、赤ちゃんを産んで、しんでしまったという、母親からもらい母乳でそだった。豈二人は栄養失調で途中で死んでしまったと言っていた。かえって、乳飲み子、命が未来につながったようだ。

ヒロインは赤ちゃんをおぶって職場にいったけれど、いったい誰に頼んだのかが話題になった。仕事のないお兄さんか。それとも… 飴やさんかとも。

次の日TV視たら飴やさんであった。同僚の先生が「甘えなさい、頑ななところがあるから」といっていた。旦那さんにはお母さんから諭されていた。「親やってくんだよ。まじめすぎるんだよ。そんな顔して陽子迎えるんじゃないよ」

ひとつひとつセリフに輝きあっていい。ひとは誰かにいつも管理されて成長していくもんだと。のびのぼ一人でいれば、と思っているかもしれないが、人の監視のもとに、成長して、育っていくのでしょう。死ぬまで。

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