印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

お題と席題

2012-01-13 14:18:02 | 川柳
川柳はどうしてお題とか席題とかでるのだろう。それについて、こねまわすから面白い句がでるのだろうか。
今回は酒であった。スタンスとして、真面目な句を作ろうと思っている。軽薄な、風刺的なものはパワーがないと思う。
席題は辛いであった。

俳句は子供の時から作っているので自分なりに、自分のルールは決めている。

しかし川柳について、今回のみなさんのディベートを聞いていて、具体的に目覚めてきた。真面目な、信頼感のある句をつくろう。近所の公民館でもあるし、身近な庶民で、面白い。


宿題の方は互選で、点も何人かいれてくれていた。入れてくれた人はそれぞれ理由を一人一人いう。書いた本人も書いた背景をいう。俳句では発表した時点で句は他人のものだと言っている。まだよくわからないけれど、ここが川柳と違うようだ。

みんな折り紙つきの川柳の達人だからだ。この会の会場も4つあるけれどその数会場に参加している人もいる。ここにもいつも来ているほかの会場のひともいる。

席題の方は選者は講師だけである。これはこれで緊張がある。

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