印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

折りたたみ長靴

2012-08-17 12:18:36 | 旅行
アムール川の支流であるビキン川を舟で遡る。
猟師たちはみな長靴をはいている。

舟の中は水びちゃびちゃになる。舟からおりたときも、おそらくりっぱな波止場などないであろうかと思われる。荷物は自分で運ぶのか。もってくれるのか。自分の身だけはこべばいいのか。

印度のキャンプの時は、チベット人がみんなの重たい70Lのリュックを、一人で二つもかかえて、ひょいひょいと道路から山小屋までの崖路を上って運んでくれた。

今回はどうなのか、行ってみないと解らないけれど、長靴だけは、つきつけられた道具である。とるべきみちはズバリ、もっていくにこしたことはない。

昨日ヨガの先生から電話があった。

メンバーの一人がネットでみつけたからどうするか?
野鳥の会の折りたたみ式長靴  4000円
色 black blue
取り敢えず二人は23cm と23.5cmをとりよせるという。
それが2weekでつくようだから、27日にヨガの教室にもってくる。履いてみて頼もうとなった。

しまむらの長靴をかんがえていたら、そうもいかなくなった。
歩幅をあわせたほうがいいかな。
緊急の電話のようだったから、一緒に今たのむかどうか? かなと思った。またはもうネットでたのんだのかな?と思ったのか。大局的判断がつかめないけれど。だんだんエスカレートしていることはわかってきた。

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