印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

とよのした

2015-03-18 21:21:10 | 日記
樋の下 と 鍋蓋城
とよのした なんだろう
雨樋のしたの部分にも破風と同じ色でペイントしてある部分をさして説明している
少し突き出た部分
でその下にある破風はいたんでない。
自然界は少しの部分が出ているとそこの、おかげで痛まない
サンバイザーみたいな状態だ

樋の下 と 鍋蓋城
は小諸城のあるところの地名であるようなのか。
世間が認識しているようなことではない。
塗やの親父さんは、私の手帳に図を書いて説明してくれた。

はふいた とよのした

2015-03-18 21:01:56 | 日記
はふいた はすぐに日光にあたり、塗料が剥げ落ちている家が多い。
それでそこに板金をはって、木面に直接塗料を塗らないで、板金に塗ると、風雪に耐えるということを、半年前に聞いた。

今回とよのした も破風板の仲間
そこは、屋ねが突き出た所の下に有るので、日光が直に当たらないので、ながもちする。
家と言うものは自然に耐える構造が求められる

その板金を貼る必要な個所が5か所あって、そこをサービスで設置するという。
見積には記入してなくて、言葉で説明して、その箇所をサービスするという。
説明してから、手書きで加える。
なぜだろう。
ヌルのは簡単だろうけれど

それで今日足場が組まれた。
午前中、てっこつがいえのぐるりに
午後からメッシュが貼られた。
明日はあめだけれど
だからいまは張り巡らされた鉄骨の中に住んでいる。
織の中の家にいる。