印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

火曜日の句会番外編

2011-05-10 23:10:23 | 日記
朝から結社にだす、10日締め切りの5句をつくって、バス停のポストに投函した。

それからバスのなかと、ついてからパルコの中で、10Fのソファーにすわって、午後からの句会の5句をつくって句会にのぞむ。

そして、いえにかえってから、名古屋での毎年のこの時期にある、結社の31周年に出席するひとに欠席俳句を5句つくって、ワードの原稿用紙に書いて、それをPDFにしてメールに張り付けて送信した。

今日一日で15句つくって、蒸し暑くて、とてもつかれて、しばらくゴロゴロしていた。最近、桑原武夫の第2芸術論のことが気になっている。今日のメンバーもそれが気になっている人もいる。そこのところはしっかり把握したうえでのことで、言葉をえらんで、磨いている。そしてそのモチベーションをもって帰ることにしている。雨がふりだした。それで歩いて帰らずバスに乗ることにした。明日は今日より10℃下がるようだ。この雨が夜半まで続く。

アルプスに口笛配る木の芽風   み

アルプスには木がないから、、木の芽風をつかうのは、許されるかどうかかわからないと言われる。けれど、春の風ならあっているという。そうかもしれない。平凡になったようだ。アルプスは、仲間が2里ほど、別々に2月3月とイタリアのアルプスにいっている。スキーを楽しんで帰国のときは、成田にこれず、関空でおりたときいた。想像の句だ。想像にすぎないけれど、想像はゆるされる。

行道山442m足利市

2011-05-10 07:04:38 | 日記
行道山は本来は浄因寺の山号です。転じてこの一帯の山の呼び方になったということです。

石尊山展望台も山のガイドブックでは石尊山としている。正しくは石尊山展望台です。向いの石尊山を展望するピークというわけです。(たぶん)ここから東の目のしたに我が家がちんまり見えました。とこれを書いた人のブログの山案内にかいてました。

やはり地元の人が書かれている情報は立派です。読み応えありますね。2002-9-23, 2003-12-22, 2005-9-18, 2007-12-23といってゴミ拾いして、その収穫も詳細にかいてある。もちろん他にも正月とかいっている。いつの間にかこんなもの(東屋)がたってる。木立が伸びて山が変わってきているとか。管理者でない地元の山愛好家の気持ちがつたわってくる。すっかりアズマネザサに覆われたとっても歩ける状態ではありません。このまま刈り払いされずに5年もすれば藪となるでしょう。初めて見るブリキの標識のほうに進んだら道は消え小沢を歩くことになりました。ままよとかまわず下って廃棄された林道に出て…。(正解は稜線をさらに進みハイキングコースに…べきでした。)と書いていた。山は生き物ですね。

山道はだから迷い道があって,簡単に迷ってしまうのですね。違うコースにそれる人が毎回あるけど、

かわいい寝釈迦みてこよう。5,60㎝で写真も載ってた。それとしゃがの花が群落で咲いているでしょう。二つ見てくれば充分だな。後はいつもの展望を楽しんで来よう。ピークを超えると一気に逆落としが…なんて、ふもとから見た台形の右辺の斜面だなとかいてあるけど。妙義山の蟹の横這い~片手落としよりはましだろうか?妙義山も岩櫃山よりずいぶん楽だよといったようなものだけれど。日本の低山は外国の山より、厳しいね。

サンデーハイキング

2011-05-10 06:38:51 | 日記
二人とも忙しいから、日曜日はどう?
いいよ。
それでサンデーハイキングができあがった。

ふたりとも所属しているハイキングもどうやら日にちが難しくなってきそう。どうしてもいきたかったら、そちら欠席して、くればいいじゃない。といわれたらしい。残酷な話にうけとめたようだ。いまいってるところ、いって何になるの?と言われたようだ。

そのままにしていたら、話だけで終わるからね。それで体もヘルニアだの脊柱管結索だの、心臓がどうの、膝の半月板がイタリア人からぶつけられて壊れているなど、傷をもってるひとおおいいから。調子いいときにそく実行、最悪ふたりでも実行路線で、すぐの日曜日15日に決定実行することにした。