順番で英語の会の世話人がまわってきた。今までは三人だったけれど、人数が減ってきて10人をわったので、二人でとなった。で二人世話人体制が始まった。組む人は初めての人だから、当然会長はこちらになる。適任ではないけれど、運営の権限と責任が伴う。
すべてのトラブルに今までの会長さんはぶつかってきている。先生が国に帰っていなくなったり、そうなると先生をさがすのに難儀する。なにかの都合で会場の鍵が閉まっていたりして会場変更したり、都合は会館の人が遅刻していたからだと後でわかった。パソコンから予約をとるので、公民館が選にもれたり、当日都合で中止にした時、連絡着かない人がいて、そういうときに偶然電話番号を聞いてない新会員がいて、公民館でまったり、さまざまでてくる。
今回会場は8月分まではなんとか確保できている。4月より、人数がふえたので、6月より会費を引き下げようと思う。現在いる人数でまかなえる金額にしたほうがいい。会計は前にやったことがあるので、前期の会計報告をもとに、計算できる。会の後いつも三人でランチしてるメンバーがいるので、方向性はできている。
final decision をして、みんなにいう出だしを考えてないと、いろんな意見がでて収拾がつかなくなる。形だけとはいえ、何の変わり映えしない運営をしていては、お金の残高がおおくなりすぎる。人数が10人をこえたので、謝礼をだしてもおつりがでる。次の世話人はもしかして、4月に入った人になると、金額の変更はできないだろう。部員もなかなか手ごわいので、それが引き金となって、辞めていった人も何人かいる。
隙をいっぱい作って、全体をみていけば賛同する人ができてくる。弦をゆるめた穏やかさで、決定するときは、自分で責任をとる。