印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ハリソン内科学2(第16版)

2011-04-17 23:49:23 | medical
今日聞いた話だけど。高血圧に対する薬物療法開始基準について 厚生省では 140/90といわれている。ヨーガの遠足ではいつも血圧をバスの中で計測する。140以上ある人にバスよりおろしそうな雰囲気がある。再度計らせている。

ハリソン内科学16版によると 180/110mmHgが薬物治療開始点になっている。この数字が世界の基準になっているという。ハリソン内科学第2版(原書第16版)

こんなこと、きにしてなかった。ハリソンが言ったというと、医師の間には通じるそうだ。
このパワーポイントをつくったひとは、自分がいったといわないで、どうしても聞かれたらハリソンに書いてある。といえばわかるよ!といいなさい、と言っていた。でも自分が医者だったら薬だす、そうだ。(笑)血圧降下剤は一度のみだすと、死ぬまでお付き合いしかないんだから、体不便になるよな。
ついでに言うと『ハリソン内科学』は世界標準教科書となっているそうだ。

ユガテの里

2011-04-17 01:27:46 | 視点と論点巡礼
それにここからユガテに抜けるハイキングの道がある。一人ハイキングの人が時折すれ違う。ユガテにいけばまた、季節の花が豊かに咲いて、広い豊かな黒土の畑もあり、柚子の木がフンダンにあって、民家もあり、心が和む。そこにいくまでに山菜とりができる道がある。木の芽(アケビの新芽がある。いいコースであるのは確かである。

ユガテのしだれ桜はみごと。 

去年ここで買った蠟梅の苗が現在我が庭で新芽を付けている。

幸運を呼ぶ福徳寺

2011-04-17 01:02:19 | 視点と論点巡礼
去年5月29日土曜日に奥武蔵を歩くとして、顔降山からここ福徳寺へ降りてきた。そこでグレープフルーツを二房頬張った。みずみずしい少し酸っぱい味と、淡い黄色の色は疲れを吸い取っていくように癒してくれたのを覚えている。初めて参加したハイキングクラブで初めて会うメンバーであった。前年は都合で席だけおいてて一回も参加のチャンスに恵まれなかった。唯一顔見知りのメンバーは先頭を走って行って、姿が見えなくなり毛呂にいってしまった。道を間違えていってしまった。後は残されたメンバー12人で下山した。

だからこの福徳寺は始めと、結願と両方の記念寺となっている。思い出深き寺だ。幸運を呼ぶ。