ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

思い切って枕&ベット購入

2013-11-28 11:16:55 | いえの事
内分泌科の先生に人間ドックの結果を見せた時に
「寝不足なのでは?」と言われたように、
寝不足気味から完全な寝不足へと続いていた。

原因は枕と布団。

特に枕は深刻で、どのくらいの数買い替えた事か…。

布団は5年ほど使用しているのだが、そろそろお煎餅になってきた事もあり、
余計に合わなくなってきた。

枕は替えてまだ1年未満。
お安いとは言えない枕だったので、何とかもう少し使いたいと思い、
タオルを重ねて高さを調節するなど、いろいろ試してみた。
最初は良いような気がしても、やはりダメ。
首と肩がパンパンに張るようになり、
そのうち鉄板を背負っているような感覚に。
眠れない日が続いて、目の下のクマが消えにくくなり、
一日中ウトウトする事もあり、これはさすがに危険かもと思い始めた。
勿体ないなんて言ってる場合ではなくなった。

で、今回はちゃんと首のラインなどを測ってもらえる寝具屋さんを訪れた。
「やっぱり違うんだね!!枕が合うって、確かにこう言う感じなんだよね。」
店内で試しにベットに横になった時、そう思った。

店員さんには睡眠障害の一歩手前だったかもと今までの症状を話したら
そう言われた。
ここへ来て見て良かった。

しかし…

自宅では「別物?」と思ってしまった。
勿論、今まで使用していた枕より合うし、気持ち良いと感じるのだが、
お店で試した時のフィット感にはイマイチ達してないのだ。

やはり布団の差か~…。

と言う事で、お店で試し寝させてもらったベットが、
自分の身体にとても良く合い、
このマットレスは定期的に上下表裏ひっくり返せば20年は使えると聞き、
思い切って購入する事にした(店の思うツボ…、カモがやってきたと思っただろうね…
が、それ程のフィット感、忘れられないフィット感に出会ってしまったから仕方がない)

かなり痛い出費だが、身体の事やこの先の諸々の事を考えて決めた。



で、次に問題になったのがベットを置く場所。
どの部屋も狭いしな~。
1番良いのは今寝ている和室。
一日中過ごしているリビング&ダイニングに隣接しているので、
特に冬場は、寝るからとその部屋にわざわざ暖房を入れなくても良いし(節約に繋がる)、
寝込んだ時、お互いいつも顔が見える場所にいるのは何かと便利で安心だし
(これを前程ってどうかと思ったりもするけれど現実問題として…)、
来客があった時、‘ベットがドッカ~ン!!’と目に入ったままおしゃべりって
どんなもん?と思ったけど、
我が家はそんなに来客が多くないし、
やはり普段の生活を大事にする事が1番と考えるから…
と、結局和室になった。



搬送当日。
そうそう、ベットが設置されると襖は邪魔になるので、
襖を外しカーテンを付けた。
家具も移動させ、さっぱりスッキリ。


で、こんな感じに設置してもらった。
思っていた程狭苦しい感じがせず。

寝心地はどうかと言うと…
もちろん、良い♪

…けど、残念ながら夜中に咳き込んで目が覚めるため、
まだ朝まで熟睡するまでには至っていない。
搬送されたのは既に喘息が発症してからなのだ。

体調が今までにないイマイチな日が続いたのも、
今回のように喘息になってしまったのも、
多分熟睡出来ていなかったために免疫力低下していた事も
原因のひとつだったのでは…。

黄色信号が灯ったこの時期に寝具を替えれたのは幸いだったかも。

後は早く喘息が治り、気持ち良く朝を迎えられる日が来るのを楽しみに~~♪
でも、首の凝りはなくなり、酷い肩こりも随分楽になっている。
目覚めも今まで程悪くない。
起きた時、最近はいつも腰の痛みを感じていたが、それが全くなくなった。
それだけでも替えて良かった~と実感中。

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