恐々行ってきた

内分泌科受診日。

出来ればインフルエンザが下火になった頃、
そして自分の体調が万全になってから受診したかった。
しかし、毎日飲んでいる薬は、童謡♪不思議なポケット（ポケットの中のビスケット）♪みたいに、
増えてはくれないので、
何故にこの時季･･･と心の中で恨み節を呟きつつ行ってきた。

案の定待合室は座る場所がないくらいマスク姿の患者さんで溢れていた。
度々持参した白湯を口に含み、しっかりマスクをして、
（菌よウイルスよ、こっちに来ないで～～。）と願った。

インフルエンザを患ってから１２日が経とうとしているが、
完全に抜けた感じはまだなく、
朝は少しの吐き気、喉痛と声の出にくさがあり、
口のまずさがまだ残る事も影響してか食欲も今ひとつ戻ってこない。
しっかり食べるようにはしているけど。
後まだ、時々咳が出る。

こんなにいつまでも症状が残るものかと、
数十年もインフルエンザを患っていなかったので、すっかり忘れていて、
こう言うものなのかどうなのか先生に聞いてみた。

２～３週間はインフルエンザの後遺症はあるらしい。

そこで少しほっとした。

別の病気、例えば肺炎とか…、だったらと少し心配していたところがあったので。

久々に１５分くらいの坂道をボチボチと往復したのだが、
身体が重く疲れた。
それでも、天気が良かったので気分転換にはなった。

少しずつ少しずつ、焦らずに…だね。

２月には胃腸炎を患う事が多い。

気を付ける事は自分では分かっているけれど、
ついうっかりした時にすっと（菌やらウイルスが）入って来るから怖いんだよな～。
少なくとも、自分の身体の声にはいつも傾けるようにしないとな。

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