20日(日)ホームでガンバ戦。
この日起床して1番にやった事。
それは飛び跳ねたり腕が自由に挙がるか確認。
まだ腰痛の痛みはあるものの、応援に支障はなさそうと、
飛び跳ねた時に痛みを感じない事でニンマリ。
「よっしゃ!!今日は応援に行けるぞ!!」と、喜んだのであった。
いや…
痛みがあっても応援に行かない選択肢はなかったけどね。
しかし夫は半分以上の確率で行けないだろうと思っていたようだ。
(ご心配お掛けします<(_ _)>)
始発8時半のシャトルバスで出発。
案の定既にバスを待つ長い列が出来ていて、多くのガンバサポの姿もあった。
そう言えば、バスターミナルへ向かう途中、信号待ちしていたら、
私たちに笑顔で頭を下げて目の前を走り去った車がいて、
それがガンバサポと気づき、慌ててこちらも会釈したよ。
腰に気を遣ってじっと座っていても、案外その方が辛いので、
無理しない程度に、ボチボチお散歩。
ガンバ戦のチケットは完売で当日券はなかったのだが、
その通り早い時間帯から多くのサポーターがアルウィンの土を埋め尽くしていった。
入場後は子供たちのサッカー教室の様子を眺めつつ…。
久し振りに見る大久保選手(左)と鐡戸選手。
松本山雅FC設立50周年記念のマスコット‘ヤッフィー’
この日夫が引いた抽選番号はナント34番!!
この日は久々の18000人以上の来場者があったのだが、
こんな混んでいる日に‘超’が付く良い番号を引けるなんて、
何てラッキーなのでしょ~!!
そのため、入場してからゆっくりと過ごす事ができたので、
かなり久し振りに北側ゴール裏まで足を延ばしてみた。
スタジアムの下を見やると…
そう、そこはガンバサポの入場待ちの列。
長い長い列。
この日、2500人程のガンバサポが来場との事。
「ようこそ!!ガンバサポーターさん!!!」
その向こうは稲刈りが終わった田んぼと大豆畑。
残念ながら北アルプスは拝めず。
ガンバサポさん達に雄大なアルプスの景色を観て欲しかったな~。
座席を選び放題だったこの日は、今までで1番真ん中に近いところへ。
グリーンのFDA♪
結果は1対1。
試合内容は前回の湘南戦の再現を観ているようだった。
普通ならガンバに引き分けなら「よく頑張りました!!」なのだろうけど、
この日はどうしても勝ちが欲しい試合。
前回の試合を教訓に何とか抑えて欲しかったんだけどな。
それと、前々回より前回、前回より今回と、内容が良くなって来ているだけに悔しい試合となった。
どうしても試合終了間際に得点されてしまう。。
決めるところでしっかり決めていれば…
何を言っても後の祭り。
バス1時間待ちの合間にアルウィンを振り返って。
勝っていれば街中は鹿島戦以来のお祭り騒ぎだったんだろうな~と思いつつ、
ガンバユニの目立つ街を歩いた。
時々アルウィン帰りにお世話になるサポートショップの居酒屋へ入った。
中はほとんど山雅サポで少し「ほっ。」
カウンターしか空いてなく、そこへ座る。
微妙な「お疲れさま!」の乾杯をし、少しづつ注文の品物が並び始めた頃、
夫の隣に男性客が一人通された。
「お勧めの日本酒は何でしょうかね?」とスタッフに訊ねるも、
即答出来ずにいた。
そこで夫が幾つかお勧めを選択。
最後に「ありがとうございます。」と会話。
「観光客なんだな~。」と思いながら、
再びこの日のサッカーの話に夢中になり、その男性の事は頭からすっかりなくなっていた。
注文したお酒がお隣さんに届いた頃、
「今日は引き分けでしたね~。」と。
「ん?」と思うが早いか気まずそうに着ているパーカーの襟元を開けて
チラリと中のユニを見せられた。
(あんらまっ!!!ガンバサポさんじゃないのよ!!!!!びっくりしたよ!!
散々サッカーの話をしていたのに、、もうちょっと早く申告して欲しかったな~
…ガンバの悪口言ってなかったよな~
⦅いやいや、ひと様の悪口言うだけの余裕なんて山雅にはないない⦆・汗汗汗)
などと思いつつも、やはり声を掛けてくれた事がとても嬉しかった。
それからは3人で大盛り上がり!!!
サッカーの話を中心にそれぞれのお勧めスポットなどの話まで
時間の許す限りいろんな話をさせてもらった。
なかなかこう言う経験は出来ないから貴重な、
そして引き分けだった微妙な悔しさをしばし忘れさせてくれた充実した時間となった。
サポーターさんとこうしてお酒を酌み交わしたのは、2年前の鳥栖サポさん以来だったか…。
この方はこの日、電車で帰って行った。
しばらくして私たちもまだ店内で呑んでいたサポさん達に
「お疲れさまでした。」と言葉を交わして店を出た。
店を出たのが8時頃。
まだまだ街は両サポーターで賑わっていた。
すれ違うガンバサポさんと、お互い笑顔で「お疲れさまでした!!」と言い合ったり、
見知らぬ市内に住む方に「今日の試合はどうでした?」と、
言葉を交わすのを「こう言うの良いな♪」と思いながら帰途に就いた。
この日起床して1番にやった事。
それは飛び跳ねたり腕が自由に挙がるか確認。
まだ腰痛の痛みはあるものの、応援に支障はなさそうと、
飛び跳ねた時に痛みを感じない事でニンマリ。
「よっしゃ!!今日は応援に行けるぞ!!」と、喜んだのであった。
いや…
痛みがあっても応援に行かない選択肢はなかったけどね。
しかし夫は半分以上の確率で行けないだろうと思っていたようだ。
(ご心配お掛けします<(_ _)>)
始発8時半のシャトルバスで出発。
案の定既にバスを待つ長い列が出来ていて、多くのガンバサポの姿もあった。
そう言えば、バスターミナルへ向かう途中、信号待ちしていたら、
私たちに笑顔で頭を下げて目の前を走り去った車がいて、
それがガンバサポと気づき、慌ててこちらも会釈したよ。
腰に気を遣ってじっと座っていても、案外その方が辛いので、
無理しない程度に、ボチボチお散歩。
ガンバ戦のチケットは完売で当日券はなかったのだが、
その通り早い時間帯から多くのサポーターがアルウィンの土を埋め尽くしていった。
入場後は子供たちのサッカー教室の様子を眺めつつ…。
久し振りに見る大久保選手(左)と鐡戸選手。
松本山雅FC設立50周年記念のマスコット‘ヤッフィー’
この日夫が引いた抽選番号はナント34番!!
この日は久々の18000人以上の来場者があったのだが、
こんな混んでいる日に‘超’が付く良い番号を引けるなんて、
何てラッキーなのでしょ~!!
そのため、入場してからゆっくりと過ごす事ができたので、
かなり久し振りに北側ゴール裏まで足を延ばしてみた。
スタジアムの下を見やると…
そう、そこはガンバサポの入場待ちの列。
長い長い列。
この日、2500人程のガンバサポが来場との事。
「ようこそ!!ガンバサポーターさん!!!」
その向こうは稲刈りが終わった田んぼと大豆畑。
残念ながら北アルプスは拝めず。
ガンバサポさん達に雄大なアルプスの景色を観て欲しかったな~。
座席を選び放題だったこの日は、今までで1番真ん中に近いところへ。
グリーンのFDA♪
結果は1対1。
試合内容は前回の湘南戦の再現を観ているようだった。
普通ならガンバに引き分けなら「よく頑張りました!!」なのだろうけど、
この日はどうしても勝ちが欲しい試合。
前回の試合を教訓に何とか抑えて欲しかったんだけどな。
それと、前々回より前回、前回より今回と、内容が良くなって来ているだけに悔しい試合となった。
どうしても試合終了間際に得点されてしまう。。
決めるところでしっかり決めていれば…
何を言っても後の祭り。
バス1時間待ちの合間にアルウィンを振り返って。
勝っていれば街中は鹿島戦以来のお祭り騒ぎだったんだろうな~と思いつつ、
ガンバユニの目立つ街を歩いた。
時々アルウィン帰りにお世話になるサポートショップの居酒屋へ入った。
中はほとんど山雅サポで少し「ほっ。」
カウンターしか空いてなく、そこへ座る。
微妙な「お疲れさま!」の乾杯をし、少しづつ注文の品物が並び始めた頃、
夫の隣に男性客が一人通された。
「お勧めの日本酒は何でしょうかね?」とスタッフに訊ねるも、
即答出来ずにいた。
そこで夫が幾つかお勧めを選択。
最後に「ありがとうございます。」と会話。
「観光客なんだな~。」と思いながら、
再びこの日のサッカーの話に夢中になり、その男性の事は頭からすっかりなくなっていた。
注文したお酒がお隣さんに届いた頃、
「今日は引き分けでしたね~。」と。
「ん?」と思うが早いか気まずそうに着ているパーカーの襟元を開けて
チラリと中のユニを見せられた。
(あんらまっ!!!ガンバサポさんじゃないのよ!!!!!びっくりしたよ!!
散々サッカーの話をしていたのに、、もうちょっと早く申告して欲しかったな~
…ガンバの悪口言ってなかったよな~
⦅いやいや、ひと様の悪口言うだけの余裕なんて山雅にはないない⦆・汗汗汗)
などと思いつつも、やはり声を掛けてくれた事がとても嬉しかった。
それからは3人で大盛り上がり!!!
サッカーの話を中心にそれぞれのお勧めスポットなどの話まで
時間の許す限りいろんな話をさせてもらった。
なかなかこう言う経験は出来ないから貴重な、
そして引き分けだった微妙な悔しさをしばし忘れさせてくれた充実した時間となった。
サポーターさんとこうしてお酒を酌み交わしたのは、2年前の鳥栖サポさん以来だったか…。
この方はこの日、電車で帰って行った。
しばらくして私たちもまだ店内で呑んでいたサポさん達に
「お疲れさまでした。」と言葉を交わして店を出た。
店を出たのが8時頃。
まだまだ街は両サポーターで賑わっていた。
すれ違うガンバサポさんと、お互い笑顔で「お疲れさまでした!!」と言い合ったり、
見知らぬ市内に住む方に「今日の試合はどうでした?」と、
言葉を交わすのを「こう言うの良いな♪」と思いながら帰途に就いた。