アルウィンへ初観戦

日曜日、アルウィンへ松本山雅・カターレ富山戦を観に行った。
試合開始２時間以上前に自宅を出発。
心配していた駐車場もまだ空いていてすんなり駐車。
そしてアルウィンまで歩く事20分、その間ず～とドキドキワクワク。
何と言ってもテレビじゃなく、初めてのアルウィンでの観戦。
目に入るもの全て新鮮で、試合前から楽しくて仕方なかった。

タオルマフラーだけはしっかり購入して行き、
選手入場の時に皆と一緒に掲げたり回したりして、一体感を味わった。
会場での醍醐味だよね。









楽しみのひとつだったサポーターの応援。
テレビで観てるより遥かに迫力があった。




山雅も何度かチャンスはあったものの、３対０と大負け。
レベルの違いを見せ付けられた。
それでも、間近で選手の姿を観る事ができ、
会場の雰囲気を肌で感じ、
一緒になって大声を出して、
とても楽しめた。

この日は快晴ではあったものの、飛ばされそうなくらいの強風、土埃、
それとしばし雪が舞う大荒れの天気。
こんな天候はそうはないだろうが、
同じような天気の日は、初アルウィン観戦の日を思い出すことだろう。

観戦から２日経つが、選手たちがピッチを走り回る映像がまだまだ脳裏から消えない。

「一度は‘生’で試合を観る価値は充分ある。」と言われたが、
ホントにそうだと思った。

ここ最近ない大きな刺激をもらった。
また近いうちに行きたいな。