いつもなら、冬物が入っている衣装ケースの中身と
夏物が入っているタンスの中身とを入れ替える。
今回はタンスを処分するので、夏物は段ボール箱へ納め、
慌しい引越しの際に引越し先で直ぐ使うものを衣装ケースに入れるべく、空にした。
冬物はとりあえず、タンスの中へ。
この時「いつか使うかも。」と思うようなものは、
衣装ケースに入れたままになっていて、
例え夏物冬物が入れ替わろうとも、それは忘れ去られたが如く
タンスへ入れられる事もなく、何年も過ごしていたシロモノもある。
今回は勇気を出して何点か捨てる事にした。
その中にバスタオル1枚とサラシがある。
待機中のバスタオルは他のタオル類と共に
別の衣装ケースにまとめて入れてあるんだけど、
このバスタオルだけは何故かここへ押しやられていた(…って自分でそうしたんだけどね^^;)
このバスタオルは、入院中、それも手術の時(子宮筋腫&メラノーマ)に使ったもの。
ちゃんとマジックペンで名前が書かれている。
手術直後に使用するため、名前を書くように言われたから。
普段用に使おう使おうって思っていたんだけど、
マジックペンで書いた名前を見ると何となく使う気が失せてしまって、
また今度にしよ~って思ったまま何年も経ってしまった。
名前を見て、入院中の辛かった事などが思い出されて使う気がしないと言うのではなく、
単純に縁起が悪そうと思ってしまう(~_~;)
後は、何か生々しさが蘇る(^^ゞ
入院中に使用していた日用品やらパジャマやら、タオル類は全て使ってるんだけどね。
悪性リンパ腫の治療後は、退院直後再び入院する羽目になったから、
しばらくはいつまた入院しても良いようにって、
まとめて直ぐ出せるように箱に仕舞っておいた。
しかし、メラノーマの治療後しばらくしてからは、
「こんなものをいつまでも未練がましくとっているから、
病気が喜んでとりつくんだ。」と思い、使えるもの意外は全部捨ててしまった。
スリッパまでご丁寧に取ってあるんだもの、自分の事ながら笑えたよ(バッチイじゃんね~)
その時は名前を書いたバスタオルは、他の入院中使用したバスタオル同様
足拭きへ変身させたりするつもりだったんだけどな~
それと、サラシ。
これも筋腫の手術の時に用意した(させられた)もの。
結局使う事はなかったんだけどね。
サラシは梅漬けの時など、料理にも使うし、
何かと役に立つだろうって思ってとっておいたんだけど、
やっぱり手術で用意したものを口に入れるものにはどうしても使う気にはなれず、
そうかと言って捨てるには勿体無いような気がして、結局今まで…え~っと、約9年か…(苦笑)、
衣装ケースの奥に入れっぱなしにしてしまった。
で、今回どちらも思い切ってポイする事にした。
捨てたらサッパリしたよ。
すっかり病気とは縁が切れた気分…って唯の思い込みだけど、
こう思う気持ちって案外大事だよね^m^
こんな気持ちになれるんだったら、もっと早いうちにサッサと捨ててしまうんだったな~
そんな風に思ったけど、
やっぱりこう言うものは何かきっかけがないと処分できないんだよね~
夏物が入っているタンスの中身とを入れ替える。
今回はタンスを処分するので、夏物は段ボール箱へ納め、
慌しい引越しの際に引越し先で直ぐ使うものを衣装ケースに入れるべく、空にした。
冬物はとりあえず、タンスの中へ。
この時「いつか使うかも。」と思うようなものは、
衣装ケースに入れたままになっていて、
例え夏物冬物が入れ替わろうとも、それは忘れ去られたが如く
タンスへ入れられる事もなく、何年も過ごしていたシロモノもある。
今回は勇気を出して何点か捨てる事にした。
その中にバスタオル1枚とサラシがある。
待機中のバスタオルは他のタオル類と共に
別の衣装ケースにまとめて入れてあるんだけど、
このバスタオルだけは何故かここへ押しやられていた(…って自分でそうしたんだけどね^^;)
このバスタオルは、入院中、それも手術の時(子宮筋腫&メラノーマ)に使ったもの。
ちゃんとマジックペンで名前が書かれている。
手術直後に使用するため、名前を書くように言われたから。
普段用に使おう使おうって思っていたんだけど、
マジックペンで書いた名前を見ると何となく使う気が失せてしまって、
また今度にしよ~って思ったまま何年も経ってしまった。
名前を見て、入院中の辛かった事などが思い出されて使う気がしないと言うのではなく、
単純に縁起が悪そうと思ってしまう(~_~;)
後は、何か生々しさが蘇る(^^ゞ
入院中に使用していた日用品やらパジャマやら、タオル類は全て使ってるんだけどね。
悪性リンパ腫の治療後は、退院直後再び入院する羽目になったから、
しばらくはいつまた入院しても良いようにって、
まとめて直ぐ出せるように箱に仕舞っておいた。
しかし、メラノーマの治療後しばらくしてからは、
「こんなものをいつまでも未練がましくとっているから、
病気が喜んでとりつくんだ。」と思い、使えるもの意外は全部捨ててしまった。
スリッパまでご丁寧に取ってあるんだもの、自分の事ながら笑えたよ(バッチイじゃんね~)
その時は名前を書いたバスタオルは、他の入院中使用したバスタオル同様
足拭きへ変身させたりするつもりだったんだけどな~
それと、サラシ。
これも筋腫の手術の時に用意した(させられた)もの。
結局使う事はなかったんだけどね。
サラシは梅漬けの時など、料理にも使うし、
何かと役に立つだろうって思ってとっておいたんだけど、
やっぱり手術で用意したものを口に入れるものにはどうしても使う気にはなれず、
そうかと言って捨てるには勿体無いような気がして、結局今まで…え~っと、約9年か…(苦笑)、
衣装ケースの奥に入れっぱなしにしてしまった。
で、今回どちらも思い切ってポイする事にした。
捨てたらサッパリしたよ。
すっかり病気とは縁が切れた気分…って唯の思い込みだけど、
こう思う気持ちって案外大事だよね^m^
こんな気持ちになれるんだったら、もっと早いうちにサッサと捨ててしまうんだったな~
そんな風に思ったけど、
やっぱりこう言うものは何かきっかけがないと処分できないんだよね~