様子を見に

 

日曜日に、長野の実家へ出掛けた。

誰も住んではいないけれど、放ったらかしには出来ないので、様子を見に。

除草剤を撒いたり、枝を落としたり、ご近所さんにご挨拶に行ったり。

お天気が良くて気温が高く、日に焼けてしまったが、

湿度が低かったため、蚊などの虫が少なく、刺されなくて良かった。

この事が1番気に掛かっていたから（苦笑）

蚊の種類が違うのか、唯、飢えていてしっかり吸っていかれるせいか、

松本で刺されるよりも痒みや刺された腫れが酷くなるのだ。

おまけに１年経っても２年経っても、ここ数年は刺された跡が残ってしまって消えないのである（深刻！）

 

お昼は姨捨ＳＡで摂った。

食後のコーヒーを飲みながら、しばし景色を眺めた。

いつもはさっさと出発するのだが、この日はあんまり気持ち良く晴れ渡っていたので。

 

奥の左端の雪を被った山は戸隠かな（ちょっと分かりにくいね）。

右寄りの綺麗な形をした山は飯綱山だろうか。

 

藤の花が綺麗に咲いていた。

見頃を少し過ぎたところで花びらが地面に落ちていた。

 

トイレの入り口付近に飾られていた。

本物の花に見えたけど、近くに行ってよ～く見たら、造花だった。

造花といえども見事で、立ち止まって眺めたり、写真を撮る人もいた。

 

写真の右側にほんの少し写り込んでいるのは、‘信州花フェスタ2019’のＰＲ広告。

宣伝用の飾りらしい。

 

ちょっとしたドライブ気分で楽しい時間を過ごせた。

 

ありがとうございました！

先週アルウィンへ行った時、ベンチの下に水筒を忘れて来てしまった。

松本山雅FCへその旨問い合わせたら、スカイパークを管理しているTOY BOXへ問い合わせるようにとの事だった。

有難い事に水筒が届けられていて、いつでも取りに来てどうぞとのお返事を頂いた。

 

先週土曜日にアルウィンへ向かった。

アルウィンの正面玄関前の駐車場に車を停めた時、

興奮しないではいられなかった。

 

ここは選手の乗ったバスが入場してくる場所でもあり、

試合当日は、その様子を私たちはアルウィンの上から、覗き込むように選手たちを迎えている場所。

普段は絶対に入れない場所である。

 

正面玄関をカメラに収めたかったけど、忘れ物を預かって頂いている者として、

それはさすがに出来なかった。

玄関を入って直ぐの右側に、TOY BOXインフォメーションセンター受付があり、

そこで預かってくれていた。

 

ここを選手たちがいつも通って行くところなんだよね～と、心の中でニタニタ(^ｍ^)

玄関を入った突き当りは山雅の歴代のユニホームが展示されていた。

ゆっくり観たいのをぐっと堪えて、水筒をもらったら、そそくさとアルウィンを後にした。

 

なかなか出来ない経験でドキドキ嬉しさの方が上回ってしまったけれど、それではいかん！いかん！！

次回からは忘れ物をしないように、帰る際は確認してから、席を後にしないとと、

改めて自分に言い聞かせた。

 

水筒を見つけてくれたのは多分、最後にゴミ拾いなどしてくれているボランティアの方だと思う。

お手数をお掛けしました。

本当に有難うございましたm(__)m

キムチ漬け

 

先日、友達と一緒に採ったわらび。

「キムチ漬けにして保存する人もいるよ。」

と教えてもらった。

どんな感じになるんだろうと思い、少しだけキムチ漬けにしてみた。

一晩だけ漬けて早速食卓へ♪

 

写真だと、何故か長いまんま漬けたように見えるけど、

4～5センチにカットしてあるのです＾＾

 

これが、思いの外ウマシ！！♪

採って来たのはふた握り弱程の量だったので、

少しづつ、おかか醤油やマヨネーズ掛けのお浸しにしたり、

味噌汁に入れたりしたけど、

キムチ漬けがとても美味しかったので、

残りは全部キムチ漬けに（●＾ｍ＾●）

 

次回手に入ったら、全てキムチ漬けにしてしまうかも。

 

信州花フェスタ2019

5日に、信州花フェスタへ出掛けた。

写真は松本駅。

会場である信州スカイパークに向かうシャトルバス待ち中に撮った。

無料なのが有難い。

１０連休中だし、お天気も良かったから、多くの人がバス待ちしていると覚悟していたのだが、

そんな事はなく、ゆったり乗って行けたのは良かった。

時間によっては混雑していたのかもしれないが…。

二日前にスカイパーク内にあるアルウィンにシャトルバスで行ったばかりなので、

多少コースは違えど、この日も試合があるみたいで、

何だか変な気分だった。

 

 

壁の花壇中央に‘令和’の文字が。

 

 

ロードトレイン。

何とも言えないのどかさをかもし出していた。

 

 

途中、日陰のあるベンチでおにぎりを頬張った。

おにぎりは手作りではなくコンビニだけど、それでも、花を愛でつつ、

花に囲まれて食べるおにぎりは美味しかった。

 

本当はお弁当を持参せず、ここでお昼を購入しようかなとも思ったのだが、

食べるところが混んでいたり、注文するのにもかなり並ばなければ行けなかったりするのは、

ストレスなので、買って行く事に。

しかし、食べ物屋さんも食べる場所も多く用意されていて、混雑しているような事はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお花畑の感じが、北アルプスの蝶ヶ岳を登っている最中に見掛けたお花畑によく似ていた。

林ばかりの暗い登山道が延々と続き、ようやく道が開け、後少し歩けば…と言う時、

右手の土手のような場所に、花は違えどこんな感じでお花畑が広がっていて感動した事が懐かしく思い出された。

 

『令和』

花の手入れ＆作業される方々の遊び心か、

囲まれた作業場所に花で描かれていた。

 

 

こんな場所も。

 

EXILEのTETSUYAさんがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」。

 

写真だけで注文はせず（苦笑）。

 

 

やまびこドーム内にて。

 

 

全て信州産のサボテン！

 

 

寛げる椅子。

実際、しばし座って休憩。

 

 

幸せの塊りのような場所だった。

こう言うところでは誰もがのんびりで笑顔で、

あくせくして苦虫つぶしているような顔をしている人はいなかった。

花の力は大きいなと感じた。

 

バラが咲き誇る頃、もう一度訪れたいな。

2019 松本山雅F.C. VS 北海道コンサドーレ札幌

日曜日、アルウィンで札幌戦が行われた。

試合中のいっ時、弱いシャワーのような雨が降ったが、

日差し厳しい暑い一日だった。

暑いのはしんどいが、強風吹き荒れる寒いアルウィンに比べたら雲泥の差である。

有難い陽気になった。

 

 

 

前節、えらくつまらない試合だったので、

せめて躍動感ある試合を見せて欲しいと応援した。

そして、その通り、山雅のサポーターでなければ、

ドキドキワクワク感ある、面白い試合だったと思う。

惜しいシュートが幾つもあったため、

結局欲には勝てず、つい入っていれば…と悔しさが残った。

しかし、前節よりも躍動感があり、後はシュートを決め切るだけ。

負けてはいない、しっかり守れて勝ち点１は獲得できたのだ。

 

次節こそは得点ありと信じ、今から鹿島戦を楽しみにしている。

 

2019 松本山雅F.C. VS セレッソ大阪

 

4日は、アルウィンでセレッソ大阪との試合があった。

「前節ＦＣ東京戦は負けたから、今節こそは、今節は絶対勝たないとだよね！」

そんな話を知人と入場前にしたのだが…。

 

 

前節同じく０対２で負け。

それも今シーズン、一番良くない内容だったのでは。

後半、少しは攻めの時間があったものの、ほとんどサッカーと言うよりも

追いかけっこを見せられているような、全くもって詰まらない、

退屈な試合だった。

後半の２失点目を決められた途端、さっさと帰っていくお客さんが目に付いた。

応援していてもしんどかった。

それでも１得点でもして欲しいと一生懸命応援した。

あのアグレッシブな山雅らしさはどこへやら…。

 

昨日のルヴァンカップも負けてしまい、一次リーグ敗退が決まった。

しかし、内容はＣ大阪戦に比べ良かったらしい。

 

Ｊ２のようには勝てないのは分かっているが、

それでも強い気持ちを持って、ゴールを目指して欲しい。

 

 

 

 

メーンイベント

世の中は「今日から新元号令和になった！」と、朝からＴＶで大賑わいしているのを横目に

飯田へ向けて出発した。

友達の家に１泊♪

10連休のメーンイベントである(#^^#)

 

途中迷いながら冷たい雨の降る中１４時過ぎに到着。

部屋にはストーブ。

こんなに寒いＧＷはあまり経験がない。

ましてや飯田で。

 

早めに夕食･･･と言うか、飲み会開始。

彼女の手料理を頂くのは多分お初♪

色々な料理を用意してくれていて、感激した。

特に、今が旬の筍とワラビの煮物は凄く美味しかった。

ごま油で炒めた雑魚が掛かったポテトサラダも美味しかったな～（●＾o＾●）

 

帰りを気にせず、たっぷりおしゃべりが出来るなんて、

何十年振りだろ。

もう嬉しくて嬉しくて、おしゃべりの合間に飲んだり食べたりと言う感覚だった。

時々は文字だけの会話をしても、会って顔を見ながら話すのとでは、

伝わり度も納得度も喜び度も、全然違う。

夜１１時近くまで、切れ間なく会話したり笑い合ったりしていた。

楽しみにしていたひと時の半分はあっという間に過ぎていった。

 

二日目は、ウグイスの声で目覚めると言う、何とも贅沢なスタートとなった。

ウグイスだけでなく、色んな鳥たちの鳴き声に、

しばし聞きいった。

 

朝食に採り立て椎茸入りの鶏ガラスープを作ってくれ、

これがまた美味しかった♪

 

食後はお散歩。

前日とは打って変わって快晴。

 

ワラビがあちこちチニョキニョキ。

一時ワラビ採りに夢中になった。

 

ちょっとした山歩き。

緑に囲まれ、鳥のさえずりを聞き、花を愛で、テンションマックス☆

 

午前中のうちに彼女と別れた。

あんまり楽しくて、いつまでものんびりとゆったりと

彼女とのおしゃべりを楽しんでいたかったが、そういう訳にもいかず。。。

楽しい時間と言うのはあっという間である。

 

帰りの駒ケ根ＳＡにて。

南アルプス。

中央アルプス。

 

車窓から北アルプスが観えて来ると、やはり「帰って来たな。」と、

無事行って帰ってこられたことにほっとした。

それでも気持ちは飯田に置いてきてしまったようで、

しばらくの間、頭の中は楽しかったシーンがぐるぐると回っていた。

 

腹を割って色んな事を屈託なく話せる友達がいる事にしみじみ幸せを感じた。

有難いね、感謝だね♪♪

 

今日から普通の生活

１０連休が終わり、今日から普通の生活に戻った。

久し振りの５時起きだったが、それ程辛さを感じる事もなく起きる事が出来た。

夫が出掛けた後、食事の片付け、溜まった洗濯物を片付け、

簡単に掃除をしたら、もうヘロヘロ。

連休中、わりと規則正しい生活をし、結構動き回っていたように思っていたが、

そうではなかったようだ（苦笑）

 

連休が始まる１週間くらい前まで、目の前の事を片付けていくのに一生懸命で、

連休中の過ごし方なんて全く考えていなかった。

少しは考えようと、あれこれ思いを巡らせていたら、

今度は予定を入れ過ぎてしまい、さて、何を優先しましょうか？と（苦笑）

 

出来れば、休日の疲れが出ない最初のうちに楽しい予定を入れたかったのだが、

連休初日から数日は天気が悪かったり寒かったりとの予報。

なので、最初のうちは、後の事も考えて、買い物やらマメに洗濯などして過ごした。

連休が始まる２日前から喉の痛みがあり、そのうち鼻炎からの軽い喘息のような症状になった。

２年前に同じ症状で医者に掛かった事があったが、休みに入ってしまったので行けず。

なので色々の予定を入れなくて、良かったなと思った。

今はその時に比べて随分症状が軽くなり、このまま治りそうな雰囲気もあるので、

医者へ行こうか迷い中(^^ゞ

 

天気の良かった日はあちこち楽しい思い出を作ったので、

その時の事をボチボチアップしていこうかなと思っているところである。

 

薬は飲みたくないんだけど…

昨夜から喉痛。

今日は晴れたり曇ったりで、重たい雲が垂れこめてる事もあってか、

少しばかりの頭痛と、倦怠感あり。

 

今年はいつになく気温の変動が激しい日が多く、

それに伴ってアレルギー症状も酷い。

特に辛かったのが夜中鼻詰まりで度々目が覚めてしまった事。

今はその症状からだいぶ抜け出せたが、

寝不足気味はまだあり、

昼食時についウトウトしてしまう。

ウトウトも口の中にモノを入れてる最中にウトウトが始まる事が多いので、

ウトウトと戦いながらの食事はなかなか辛いものがある。

そう言えば、この間などは、掃除機を掛けている最中にウトウト･･･。

甲状腺機能低下症の酷い症状が出た時と同じ状態だったので、少し心配してしまった。

そんな状態が続いているものだから、免疫力は多分低いまま。

なので、先日、少し寒さを感じるなと思ったら、早速喉に炎症が起きたようだ。

 

先週、内分泌科を受診した時に、

「花粉症が酷いならお薬だしますよ。」

「副作用が出ると嫌なのでいらないです。」

と言う会話を先生としたのだが、

寝不足で免疫力を落として体調を崩してしまうなら、

この時季の少しの辛抱と思ってきたが、やはり薬を飲んだ方が良いのかな～。

今回はいつになく寝られない日が多くて日々の生活に支障をきたしたため、

ちょっと考えてしまった。

 

本当は薬を飲まななくても良い身体作りや免疫力アップさせることが大切なんだろうけど。。

 

桜三昧な一日だった

先週土曜日、アルウィンから松本へ戻り、夜は松本城の桜を見に行った。

ゆっくり桜見物の前にライトアップされたお城を観ながら

ベンチに座ってワンカップと少しばかりのおつまみで乾杯☆

（ワンカップの写真を撮ったんだけど、真っ黒け・残念）

花より団子である(#^^#)

行きかう観光客とお城を眺めつつ、しばしまったり。

お城周辺は人で溢れ返っていた。

桜で始まり、桜で終わる。。。そんな一日だった。