紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

ささやかリフレッシュプラン&選抜甲子園

2022年03月28日 | 田舎暮らし&家族

新年度からの「ささやかリフレッシュプラン」を模索し始めた。

毎日の適度な運動①

何十年か前に買ったものの、ときどき思い出したように使っては頓挫することを繰り返してきた「ウオーキングマシン」を使うことにした。

時速0~6kmまで0.2km刻みで速度対応できるものの、時速何kmに設定するか速度を変えながら試してみた。

時速4kmは楽々だったが、時速5kmにすると慌ただしい歩き方になった。歩幅によっても違った。

有酸素運動には速足がいいらしいが、とりあえず無理なく歩こうと、時速4.6km:1日30分以上で開始してみることにした。

 

毎日の適度な運動②

テレビのYouTubeで「テレビ体操」を検索すると、たくさんの動画があった。適当に選びながら何種類かやってみた。約30分間で、結構、汗ばんできた。

メニュー日替わりで、20~30分間、続けてみることにした。

 

・・・選抜甲子園・・・

1・2回戦の「市立和歌山」が期待以上の試合をしてくれた。

1回戦では東北大会優勝校の「花巻東」、2回戦では関東大会優勝校の「明秀日立」に勝った。いずれも1点差の紙一重の勝利だったが、2地区の王者に勝ったのだから凄い。

強力打線を抑えた米田投手、好リードの松村捕手、ここ一番で勝負強いバッテングをした4番の寺田選手、しっかり守った野手陣、チームの持ち味が発揮できた試合だった。

・・・・・

休養十分な米田投手が力投してこその「市立和歌山」。連戦となると期待はできない。しかも、準々決勝の相手は休養十分で優勝候補筆頭の「大阪桐蔭」。試合前から結果は見えていた。

「大阪桐蔭」には大恩がある。神宮大会で優勝してくれたから近畿枠が1校増え、その恩恵で「市立和歌山」が甲子園出場することができた。

今日は、「大阪桐蔭」のバッティング練習の相手をしているみたいな試合になったが、無念さは全く感じない。

市立和歌山。ここまでよく頑張ってくれた! 感動をありがとう!

和歌山東。有名選手が他校へ進学する中、まさか甲子園で1勝するチームを作るとは。素晴らしい! 監督の手腕も、それに応えた選手も凄い!



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