今日は、桃・梨を剪定しながら焼却した。
剪定直後の枝は水分をたっぷり含んでいるので燃えにくいし、発火するまでの煙がすごい。でも、風は微風だし南風なので煙は道路には流れない。しかも午後からは弱い雨が降り出すので、燃え尽きた後の後始末もいらない。焼却するには絶好の条件が揃っていた。
燃えにくい生木なので、伐採し積んであった枯れたヤマモモの木を組んで先に燃え上がらせ、その上に剪定しながら何回にも分けて切ったばかりの枝を放り込んだ。燃え上がるまでは煙がもうもうと出たものの、きれいに燃え尽きた。
春めいた陽気がオフシーズンの終わりを告げている。家庭園芸、本格始動2日目、ようやくエンジンがかかり始めてきた。
<燃える桃・梨の生木の剪定枝>