三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

きっと誰かが見ていてくれる。

2014年11月26日 | 三味線のはなし
このフレーズ、なんだったっけ?
と思ったら、
”日本一の斬られ役”福本清三さんの本、
の覚え間違いみたいだよとグーグルさんがいっています。


今日は久しぶりのピンのお仕事。
宴会のアトラクション。
いつものことではありますが、
ざわざわした中での演奏。
しかもソロ、
という状況はけっこう厳しい。
こういうときに、どう思って演奏するべきなのか、
今もって分からないのですが、
全力で自己主張するにしても、
一人でも聴いてくれる人のためにと思って弾くにしても、
演奏の質は落としてはいけない。

今日はそこをきちんと出来た気がしたら、
ご参加の方から、別の会での演奏のお話をいただきました。

きっと誰かが聴いていてくれる。

演奏のご依頼・お問合せはhibiki-01@goo.jpまで。お気軽にどうぞ。


ワークショップのお申込み・お問合せも受付中です☆



東北の音と糸ワークショップ

青森・津軽地方で育まれた、津軽三味線とこぎん刺し。
ふたつの伝統文化に触れてみませんか?

開催日 : 2014年12月6日(土)
場 所 : 粉屋アカピーノ 2F
      京都市下京区綾小路通柳馬場西入綾材木町205-4


こぎん刺しワークショップ 13:00~14:20  (2000円。材料代含)
津軽三味線ミニライブ  14:30~15:00 (無料) 
津軽三味線ワークショップ  15:10~16:30 (2000円。楽器等は無料貸出)
 
   お問合せ・お申込みはメールで  hibiki-01@goo.jp

こちらをクリックで拡大→

お気軽にお問い合わせください。お待ちしています
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