三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

三味線弾きの顔。

2012年08月27日 | 三味線のはなし
よく、弾いてる時の顔が怖いと言われます。

自分でも多少は気にしてます。

でも、どうしようもないこともあります。

だって、あんな切ないよされを弾きながら、
にこにこは出来ないでしょ。
あんな怖ろしい古道成寺を弾きながら、
笑顔だったら怖さ倍増でしょ。



その真剣な顔が「三味線弾きの顔」って感じで良い。


そんな嬉しいことを言ってくれる人もある。


なので、芸風を変える予定はありません。


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