れもん* です。
夏バテなどで間が空いてしまいましたが、但馬(一部播磨)シリーズの続きです。
さて、ここで今回のコースを簡単に紹介しておきましょう。
(1日目)
天滝 - 原不動滝 - 神子畑選鉱所跡 - あさご芸術の森(泊)
(2日目)
藤和峠(竹田城遠望) - 宿(朝食) - 神子畑 - 立雲峡 - 竹田城跡
1日目は二つの滝をまわり、R429で神子畑を経由して朝来市で宿泊。
宿は、あさご芸術の森にある 播磨ふれあいの家 でした。
2日目は、竹田城の早朝撮影の後、再び神子畑選鉱所跡へ。
午後はまた振り子のように竹田に戻り、立雲峡、竹田城と回りました。
ちなみに、宿は竹田と神子畑の中間で、どちらにも10km余りの場所です。
同じようなところを行ったり来たりで、なかなかうまくまとめられないので、
整理ができた写真を、順不同でアップしていこうと思っています。
で、今回の場所ですが、上の行程のどこにも挙がっておりません
原不動滝から国道を南下している時に目に入った、里山集落の風景です。
国道沿いの田んぼと川の向こうに、山裾が広がっていて、
緩やかな斜面の上部には瓦屋根の家並み、下部には整備された棚田。
どこにでもありそうで、でもなかなか見られない美しい景観に、
思わず車を止めて、写真を撮ったのでした


広すぎて1枚では収まらないので、2枚に分けました。
ぜひ、この2枚をそれぞれクリックしてみてください。
特大サイズのパノラマ写真で、臨場感をもってご覧いただけると思います。

約60戸、約200人が暮らしているそうです。

棚田には、何やら人形が立っていました。

家に帰って調べたら、この地区は 波賀町飯見 という場所で、
ここの棚田米は美味しいと評判なのだそうです。
棚田の真ん中に立っていたのは ライスおじさん という名前の特大かかし。
今年の3月にできたばかりで、高さは何と、3.5mもあるのだとか・・・。
私の写真では大きさが分からないので、
リンクを張らせていただきました。 ⇒ 宍粟市移住ブログ
時間が無くて、遠くから見ただけだったのが残念でした。
またこちらに行くことがあれば、その時は、
家並みは勿論、棚田の奥の方まで探検してみたいと思います
夏バテなどで間が空いてしまいましたが、但馬(一部播磨)シリーズの続きです。
さて、ここで今回のコースを簡単に紹介しておきましょう。
(1日目)
天滝 - 原不動滝 - 神子畑選鉱所跡 - あさご芸術の森(泊)
(2日目)
藤和峠(竹田城遠望) - 宿(朝食) - 神子畑 - 立雲峡 - 竹田城跡
1日目は二つの滝をまわり、R429で神子畑を経由して朝来市で宿泊。
宿は、あさご芸術の森にある 播磨ふれあいの家 でした。
2日目は、竹田城の早朝撮影の後、再び神子畑選鉱所跡へ。
午後はまた振り子のように竹田に戻り、立雲峡、竹田城と回りました。
ちなみに、宿は竹田と神子畑の中間で、どちらにも10km余りの場所です。
同じようなところを行ったり来たりで、なかなかうまくまとめられないので、
整理ができた写真を、順不同でアップしていこうと思っています。
☆ ★ ☆ ★ ☆
で、今回の場所ですが、上の行程のどこにも挙がっておりません

原不動滝から国道を南下している時に目に入った、里山集落の風景です。
国道沿いの田んぼと川の向こうに、山裾が広がっていて、
緩やかな斜面の上部には瓦屋根の家並み、下部には整備された棚田。
どこにでもありそうで、でもなかなか見られない美しい景観に、
思わず車を止めて、写真を撮ったのでした



広すぎて1枚では収まらないので、2枚に分けました。
ぜひ、この2枚をそれぞれクリックしてみてください。
特大サイズのパノラマ写真で、臨場感をもってご覧いただけると思います。

約60戸、約200人が暮らしているそうです。

棚田には、何やら人形が立っていました。

子供かと思ったら、おじさんみたいですね。
家に帰って調べたら、この地区は 波賀町飯見 という場所で、
ここの棚田米は美味しいと評判なのだそうです。
棚田の真ん中に立っていたのは ライスおじさん という名前の特大かかし。
今年の3月にできたばかりで、高さは何と、3.5mもあるのだとか・・・。

私の写真では大きさが分からないので、
リンクを張らせていただきました。 ⇒ 宍粟市移住ブログ
時間が無くて、遠くから見ただけだったのが残念でした。
またこちらに行くことがあれば、その時は、
家並みは勿論、棚田の奥の方まで探検してみたいと思います

れもん*です。
モザイクタイルミュージアム を見た後は市街地へ。
蔵や古い商家が残る 本町オリベストリート に向かいました。
オリベというのは、 織部焼 から来ている名前です。
ここはかつての陶器問屋街で、多治見の商業の中心として栄えた通り。
今は、古い建物に手を加えたギャラリーやショップが並んでいます。




本通りと路地の間を行ったり来たり・・・。
雨が降ったり止んだりですが、それもまた良い雰囲気でした。



〈おまけ〉 ほかにも、こんな所に立ち寄りましたよ~
【ギャルリももぐさ(百草)】

モザイクタイルミュージアム を見た後は市街地へ。
蔵や古い商家が残る 本町オリベストリート に向かいました。
オリベというのは、 織部焼 から来ている名前です。
ここはかつての陶器問屋街で、多治見の商業の中心として栄えた通り。
今は、古い建物に手を加えたギャラリーやショップが並んでいます。




本通りと路地の間を行ったり来たり・・・。
雨が降ったり止んだりですが、それもまた良い雰囲気でした。




〈おまけ〉 ほかにも、こんな所に立ち寄りましたよ~

【ギャルリももぐさ(百草)】

れもん*です。
約300年前に開かれたという、岐阜県揖斐川町の 貝原棚田 は、
面積3.5ha、168枚からなって、 ぎふの棚田21選 にも認定されています。
7月10日、この棚田を歩いてきました。
ここで特徴的なのは中央にある杉の木で、 おさんのうさん と呼ばれています。
推定樹齢700年というから、田んぼが開かれるずっと前から立っていたんですね。




これが おさんのうさん です。
根元には、山治(さんのう)神社という立札が立っていました。


なだらかに傾斜した土地に田んぼが作られています。

棚田のどこからでも、顔をあげればいつも おさんのうさん が・・・。





昔から神と崇められたこの大杉。
農家の方たちの心のよりどころにもなっているのでしょうね。
春にはこの大杉に、藤の花が美しく咲くそうです。
藤、田植え、稲刈りと、また違う季節にも来てみようと思いました
約300年前に開かれたという、岐阜県揖斐川町の 貝原棚田 は、
面積3.5ha、168枚からなって、 ぎふの棚田21選 にも認定されています。
7月10日、この棚田を歩いてきました。
ここで特徴的なのは中央にある杉の木で、 おさんのうさん と呼ばれています。
推定樹齢700年というから、田んぼが開かれるずっと前から立っていたんですね。


棚田の入口付近。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
紫陽花が綺麗に咲いていました。


これが おさんのうさん です。
根元には、山治(さんのう)神社という立札が立っていました。


なだらかに傾斜した土地に田んぼが作られています。

棚田のどこからでも、顔をあげればいつも おさんのうさん が・・・。
緑が綺麗な田んぼを見ながら、上の方まで上がっていきました。





昔から神と崇められたこの大杉。
農家の方たちの心のよりどころにもなっているのでしょうね。
春にはこの大杉に、藤の花が美しく咲くそうです。
藤、田植え、稲刈りと、また違う季節にも来てみようと思いました
