れもん*です。
宿泊した 唐沢鉱泉 は八ヶ岳連峰天狗岳の登山口にあって、
山の宿の雰囲気がいっぱいの一軒宿です。
この日も多くの登山客で賑わっていました。
館内は掃除が行き届いていて、あちこちに剥製が飾られています。
休憩スペースや談話室が、山の宿らしいなと思いました。
食堂は基本はテーブルですが、小上がり風の座敷席もあります。
天井にはたくさんのドライフラワーがぶら下がっていました。
女将さん手作りのドライフラワーは、館内のいたるところに飾られています。
夕食は特別なものがある訳ではありませんが、
おいしくてボリュームも十分で、お酒がずいぶん進みました。
自家製マスの甘露煮。 後ろは合鴨のスモークです。
朝食です。 セルフで食後のコーヒーが用意されています
さて、肝心の温泉 を紹介しましょう。
ここのお湯は、日本では少ないという 二酸化炭素冷鉱泉 で、
泉温10度と冷たいので、かけ流しの源泉を循環加温しています。
チェックイン前の、外が明るい時に撮りました。
大きい窓と天窓からの光で、内湯なのに露天のような開放感があります。
洗い場はヒバの床木で、湯船は古代杉造り。
手前の小さな湯船は無濾過で、38度ぐらいのぬるいお湯。
大きい湯船は42度ぐらいで、濾過しています。
真ん中の留め桶がかけ流しの源泉で、これが循環加温のお湯とブレンドされます。
二酸化炭素泉というのは、 炭酸泉 とか ラムネの湯 とか呼ばれるくらいで、
特に小さな湯船では、体中にびっしりと気泡がついてきて楽しいです。
ぬるめの湯にゆっくり入ると温泉効果も高まるそうで、
たっぷり1時間、この浴槽に浸かっていました
源泉の打たせ湯もありますが、さすがにこちらは冷たいのでパスです
料金ですが、基本 12,000 円+消費税+入湯税で 13,110 円は、少し高め。
でも、女将さんや従業員の接客も自然で好ましく、
特にお湯には大満足で、また泊まりたい宿の一つになりました
宿泊した 唐沢鉱泉 は八ヶ岳連峰天狗岳の登山口にあって、
山の宿の雰囲気がいっぱいの一軒宿です。
この日も多くの登山客で賑わっていました。
館内は掃除が行き届いていて、あちこちに剥製が飾られています。
休憩スペースや談話室が、山の宿らしいなと思いました。
食堂は基本はテーブルですが、小上がり風の座敷席もあります。
天井にはたくさんのドライフラワーがぶら下がっていました。
女将さん手作りのドライフラワーは、館内のいたるところに飾られています。
夕食は特別なものがある訳ではありませんが、
おいしくてボリュームも十分で、お酒がずいぶん進みました。
自家製マスの甘露煮。 後ろは合鴨のスモークです。
水前寺菜、マタタビとふきのとう、糸瓜(イトウリ)。
右側は、具がたっぷりのけんちん汁。
おかわりもどうぞ、というのが嬉しいです。
私は3杯いただきました
おかわりもどうぞ、というのが嬉しいです。
私は3杯いただきました
朝食です。 セルフで食後のコーヒーが用意されています
さて、肝心の温泉 を紹介しましょう。
ここのお湯は、日本では少ないという 二酸化炭素冷鉱泉 で、
泉温10度と冷たいので、かけ流しの源泉を循環加温しています。
チェックイン前の、外が明るい時に撮りました。
大きい窓と天窓からの光で、内湯なのに露天のような開放感があります。
洗い場はヒバの床木で、湯船は古代杉造り。
手前の小さな湯船は無濾過で、38度ぐらいのぬるいお湯。
大きい湯船は42度ぐらいで、濾過しています。
真ん中の留め桶がかけ流しの源泉で、これが循環加温のお湯とブレンドされます。
二酸化炭素泉というのは、 炭酸泉 とか ラムネの湯 とか呼ばれるくらいで、
特に小さな湯船では、体中にびっしりと気泡がついてきて楽しいです。
ぬるめの湯にゆっくり入ると温泉効果も高まるそうで、
たっぷり1時間、この浴槽に浸かっていました
源泉の打たせ湯もありますが、さすがにこちらは冷たいのでパスです
料金ですが、基本 12,000 円+消費税+入湯税で 13,110 円は、少し高め。
でも、女将さんや従業員の接客も自然で好ましく、
特にお湯には大満足で、また泊まりたい宿の一つになりました