赤いクリスマスツリー

れもん＊です。
菰野町の 三重県民の森 に、高さ25ｍの立派な フウの木 があります。

毎年12月には華やかに色付いて、
赤いクリスマスツリー と呼ばれ親しまれるようになったこの木。
今年は色付きが少し遅れたものの、
急速に見頃を迎えたと聞いて、先週初めに行ってきました。










今年は少しオレンジ色が強いそうですが、
遠くから眺めても近くで見上げても、とても綺麗で見飽きません。
園内の遊歩道にも紅葉がありますから、お近くの方は是非

新緑の余呉湖

れもん* です。
記事のアップが遅れ気味なのはご容赦を･･･

ということで今回は、ゴールデンウィークに出かけた 余呉湖 です。
目的は サワオグルマ という花の群落でしたが、
花以外にも印象に残ったのが、 緑 の美しさ
湖の周りはどこに行ってもまぶしいほどの新緑で、
五月の陽光の中で、贅沢な時間を過ごしてきました

今回お届けするのは、そんな湖畔の風景です。









最後の写真は、天女の羽衣伝説が残る 衣掛柳 です。
残念なことに2017年の台風で根元から折れてしまったのですが、
残された太い株からは、新しい枝が茂ってきていました。

この日の写真はもう一つのブログでもアップしています。

「サワオグルマ咲く湖畔」　「風薫る」

「輝くサワオグルマ」

カキツバタ咲く平池

滋賀県高島市の 平池（だいらいけ）

杉林に囲まれた静かな池ですが、
５月下旬～６月上旬頃には、 カキツバタ の青紫色の花で彩られ、
ビタミンカラーの初夏の花も咲いて、爽やかな景観に変わります。

5月27日撮影　　by れもん＊でした

小川村で桜三昧

れもん* です。
4月9日は、長野県の 小川村 に桜撮影に出かけました。
メインは、ちょうど見頃になった 立屋地区 の桜 です。

長野県は、前日は雪
この日もまだあちこちに雪が残っていました。

最初に撮った写真は、桜ならぬ雪の花


立屋の見所の一つ、 桜山 にて。
思いがけない桜と雪のコントラストも楽しめました


同じく立屋の 番所の桜


樹齢350年以上と伝えられる 立屋の桜


北アルプスを背景にした、 表立屋 の農村風景。




残雪の北アルプスと桜の風景は、小川村の定番です。

いつまでも眺めていたかったのですが、
小川村にはあちこちに桜があって、撮影ポイントがいっぱい
ここでいったん立屋を離れて、村内各所を回りました。

役場近くの 二反田の桜
立屋よりも標高が低いので少し遅いかと思っていたのですが、
どうしてどうして、まだまだ十分綺麗で楽しめました




アルプス展望広場 の桜。


成就展望所 近くの桜。


山道に寄り道して見つけた桜。

ほかにもいろいろ回って、夕方にまた立屋に戻りました。

番所の桜



立屋の桜


どっぷりと、桜三昧の一日でした

賀名生梅林

れもん* です。
前の記事と前後しますが、クマノザクラ の５日前に、
奈良県三大梅林に数えられている 賀名生（あのう）梅林 に行きました。

約２万本の梅が植えられて、一目千本、見返り千本、奥の千本など、
ひと回りするには２～３時間かかります。

前日の雨と強風で、少し散ってしまっていたのが残念でしたが、
雲一つない青空の下、長閑な風景を楽しんできました











この後、同じく奈良県三大梅林の、広橋梅林に向かいました。
そちらの写真は、もう一つのブログ でアップしています。