れもん*です。
瀞流荘に泊まって奥熊野を回った、その一週間前、
11月5日から一泊で、 新潟県十日町市 に写真仲間と「合宿」 に行きました。
一日目、最初に立ち寄ったのは 清津峡 です。
日本三大峡谷の一つと言われる割にはあまり目立たない存在だったのですが、
歩道トンネルが2018年にアート作品として生まれ変わって以来、
SNS映えするスポットとして、抜群の人気を誇っています。
私は、改修前のトンネルに一度、
更に、トンネルができる前の川沿いの遊歩道の時代にも一度行っていますが、
改修後は初めてで、今回のメインスポットの一つとして楽しみにしていました。
お昼過ぎに清津峡に到着。
入坑料 800円を払って、さあ、トンネルへ入りましょう
トンネル通路は5つの異なる色の光に彩られ、私たちを奥へと誘います。
終点のパノラマステーションまでには三つの見晴所があって、
そのうち二つには、アート作品が設置されています。
第二見晴所のアート作品、 「見えない泡」 と名付けられたトイレ。
もちろん実際に使用できて、中からマジックミラー越しに渓谷が眺められます。
各見晴所からは、柱状節理の渓谷を眺めることができます。
そしていよいよ・・・
念願のパノラマステーションです
半鏡面のステンレス板が全面を覆い、
水鏡が幻想的な眺めを作り出す光の洞窟です。
ホワイトバランスや露出などを変えながら何枚も撮りました。
パノラマステーションで撮った写真は、
もう一つのブログ(風のスケッチブック)でもアップしています。
瀞流荘に泊まって奥熊野を回った、その一週間前、
11月5日から一泊で、 新潟県十日町市 に写真仲間と「合宿」 に行きました。
一日目、最初に立ち寄ったのは 清津峡 です。
日本三大峡谷の一つと言われる割にはあまり目立たない存在だったのですが、
歩道トンネルが2018年にアート作品として生まれ変わって以来、
SNS映えするスポットとして、抜群の人気を誇っています。
私は、改修前のトンネルに一度、
更に、トンネルができる前の川沿いの遊歩道の時代にも一度行っていますが、
改修後は初めてで、今回のメインスポットの一つとして楽しみにしていました。
お昼過ぎに清津峡に到着。
入坑料 800円を払って、さあ、トンネルへ入りましょう
トンネル通路は5つの異なる色の光に彩られ、私たちを奥へと誘います。
終点のパノラマステーションまでには三つの見晴所があって、
そのうち二つには、アート作品が設置されています。
第二見晴所のアート作品、 「見えない泡」 と名付けられたトイレ。
もちろん実際に使用できて、中からマジックミラー越しに渓谷が眺められます。
第三見晴所のアート作品、「しずく」。
湾曲した壁に、しずくのような形の鏡が散りばめられています。
湾曲した壁に、しずくのような形の鏡が散りばめられています。
各見晴所からは、柱状節理の渓谷を眺めることができます。
紅葉が盛りの屏風岩
見事な柱状節理
V字谷を蛇行する清津川
そしていよいよ・・・
念願のパノラマステーションです
半鏡面のステンレス板が全面を覆い、
水鏡が幻想的な眺めを作り出す光の洞窟です。
若い人たちのパフォーマンスも絵になります
ホワイトバランスや露出などを変えながら何枚も撮りました。
パノラマステーションで撮った写真は、
もう一つのブログ(風のスケッチブック)でもアップしています。