ワイルドストロベリー

りんご です。
ゆすらも茱萸（ぐみ）も終わってしまいましたが、
わが家の庭では、 ワイルドストロベリー が楽しめます


ずいぶん大きい株でしょう
といっても、この場所に植えたものではありません。

もともとは別の場所に植えたのですが、株自体そんなに大きくならず、
立派な実もあまり生りませんでした。
ところが、蟻が種を運んだのでしょうか･･･
離れたこの場所に一人生えしたものが、今年はこんなに立派になって、
美味しそうな実をたくさん付けてくれたのです






小さな実は傷みやすく、蟻に食べられてしまうことも多いですが、
赤い可愛らしい実を見ると嬉しくなりますね。

庭に出たとき、一粒つまんで食べるのがお勧めかな～
この日は夫が、葉の陰に隠れていた特大サイズのものを見つけました。


右側の2つが普通のサイズなので、どれだけ大きいかおわかりでしょう。
ちなみに、小さい2粒は夫と分けて食べました。

えっ、大きいのは誰が食べたのかって
それはここにはあえて書きませんが（笑）
思わず　甘っっ 　と声が出るほどの美味だったのは確かです


晴れた日は蒸し蒸しと暑く、
雨の日は逆に肌寒く感じることもありますね。
皆様、体調管理にお気をつけくださいね。

六月の白樺林

れもん* です。
川上村を後にして向かったのは、
北八ヶ岳の東麓の 八千穂高原 でした。
ここの シラカバ の群生は、密集度と美しさで日本一とも言われています。

さあ、林の中の小径を散策してみましょう。
ちょうどこの時期、 レンゲツツジ が見ごろで、
白樺林に赤い彩りを添えてくれます。






帰りは、国道299号線（メルヘン街道）で茅野へ出るルートです。
麦草峠を越えたところで、鹿を数頭見かけました。

かなり暗かったけれど、何とか撮れた1枚です

時間は既に18時を回っていましたが、今は一年で一番日が長い時期。
最後にもう一箇所、 御射鹿池 （みしゃかいけ）にも立ち寄ることができました

森の歌声

れもん* です。
5月末からの週末は、
下栗、但馬、川上村と、続けて写真を撮りに行っていました。
どれだけ書けるかわかりませんが、
できるだけアップしていきたいと思っています。

ということで、今回は、
先週行ってきた 川上村 から･･･。

長野県南佐久郡川上村 は、長野県の東の端に位置し、
群馬、埼玉、山梨の３県と接する、千曲川源流の村です。

その川上村の 毛木平 （もうきだいら）が、今回の目的地。
ここは百名山の甲武信ヶ岳の登山口で、
峠を越えればもうそこは埼玉県の秩父という場所ですが、
この駐車場近くの林道に、ベニバナイチヤクソウ が群生しているのです。


ところで、川上村と言えばレタスが有名で、夏場のレタス生産量は日本一
そして、もう一つ忘れてならないのが
長野県の天然記念物に指定されている 川上犬
山犬（オオカミ）が漁師によって飼いならされたと言い伝えがある程運動能力が高く、
野性味が強いのが特徴だそうです。

林業総合センターの川上犬展示舎で見られると聞いて、
毛木平に行く前に立ち寄りました。


早速ご対面～　

展示犬舎では、このほかにも何頭も飼われています。





さて、それでは今回のメイン、
ちょうど見頃を迎えた ベニバナイチヤクソウ です。
傍らには レンゲツツジ も咲いていて、
森からは、明るい歌声が聞こえてくるようでした

森田童子さんを悼む

れもん* です。
12日、 森田童子 さんが4月に亡くなっていたという訃報が入ってきました。

パーマをかけた長い髪にサングラス。
その外見からは想像もつかない透明な声。
私が「自発的に」 コンサートに行った、唯一のシンガーでもあります。

ちなみに、この時に一番印象的だった曲は、 『雨のクロール』
録音版とは全く違った迫力に、圧倒されたのを覚えています。


私が持っているアルバムは、この3枚です。

最初に買ったのは、左上の『ラストワルツ』で、
あとの2枚は、コンサートに感動して終了後に購入したもの。


それぞれのレコードに付いている、高梨豊撮影の「写真譜」。



デビューアルバム 『グッドバイ』 は、裏面にサインが入った宝物です。


色紙も･･･

久しぶりにレコードをかけてみました。

雨のクロール（LIVE）

ようこそ！ 茶々です 15

茶々のアルバムより　　　　photo　by　れもん

茶々もブログも、しばらく休憩中 ･･･

「ようこそ！ 茶々です」のシリーズでは、コメントを閉じさせていただいています。